昨日から西小学校でサマースクールが始まりました。
私はボランティアで「茶道教室」のお手伝いを
させていただいています。
実は・・わたくし、一応、裏千家の「正引継」なのです。
お茶名を取得するまでにはまだまだ、修行が足りない。
茶歴は長い(高校2年から始めました)のですが・・
今回は5、6年生を対象に行っているのですが、
なかには4年生の男子児童も。
「是非とも参加したい!」という強い希望があったそうです。
お抹茶は飲んだことはあるけれど、頂き方は勿論、
お茶道具に初めて触る子どもたち。
今回は盆点前を体験してもらうことに。
お辞儀の仕方(真、行、草)から始まり、袱紗捌き、そして
自分で点ててみる。。
子どもの吸収力の早さには驚かされます。
袱紗さばきも何回か繰り返したら、できるようになりました。
私はこの袱紗捌きにどれだけ、苦労したことか・・・。
自分で初めて点てる抹茶。
初めてとは思えないほどに、綺麗に点てる子ども。
びっくりです。
初めてお抹茶を飲む児童は「にが~い!」という声がある一方、
「美味しい・・・」という声も。
千利休の話しも交え、初日は無事に楽しく終了。
こうした伝統文化に触れ、日本の文化を学ぶ機会がもっと
あったらいいなあ・・とつくづく思います。
紅茶の入れ方は知っていても、御抹茶の点て方を知らない・・
いま、ほとんどの方がそうではないか、と思います。
また、家に和室があるお宅も少なくなっているのではないでしょうか。
和室の入り方、歩き方の作法も知らないことは仕方のないことです。
歩き方を練習したときに「畳の縁は踏んではいけない」ということを
お知らせしたら「へ~そうなんだ!」と驚いていました。
自宅に和室がないのなら、各学校に生徒が利用できる和室が
一部屋くらい欲しいなあ・・・ってふと思いました。
私はボランティアで「茶道教室」のお手伝いを
させていただいています。
実は・・わたくし、一応、裏千家の「正引継」なのです。
お茶名を取得するまでにはまだまだ、修行が足りない。
茶歴は長い(高校2年から始めました)のですが・・
今回は5、6年生を対象に行っているのですが、
なかには4年生の男子児童も。
「是非とも参加したい!」という強い希望があったそうです。
お抹茶は飲んだことはあるけれど、頂き方は勿論、
お茶道具に初めて触る子どもたち。
今回は盆点前を体験してもらうことに。
お辞儀の仕方(真、行、草)から始まり、袱紗捌き、そして
自分で点ててみる。。
子どもの吸収力の早さには驚かされます。
袱紗さばきも何回か繰り返したら、できるようになりました。
私はこの袱紗捌きにどれだけ、苦労したことか・・・。
自分で初めて点てる抹茶。
初めてとは思えないほどに、綺麗に点てる子ども。
びっくりです。
初めてお抹茶を飲む児童は「にが~い!」という声がある一方、
「美味しい・・・」という声も。
千利休の話しも交え、初日は無事に楽しく終了。
こうした伝統文化に触れ、日本の文化を学ぶ機会がもっと
あったらいいなあ・・とつくづく思います。
紅茶の入れ方は知っていても、御抹茶の点て方を知らない・・
いま、ほとんどの方がそうではないか、と思います。
また、家に和室があるお宅も少なくなっているのではないでしょうか。
和室の入り方、歩き方の作法も知らないことは仕方のないことです。
歩き方を練習したときに「畳の縁は踏んではいけない」ということを
お知らせしたら「へ~そうなんだ!」と驚いていました。
自宅に和室がないのなら、各学校に生徒が利用できる和室が
一部屋くらい欲しいなあ・・・ってふと思いました。