あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

マニフェスト・サミット2012

2012-08-05 21:20:39 | Weblog
早稲田大学で開催された、「マニフェスト・サミット2012」に
参加。



まずは「弁護士」の活用についての提案。
企業のコンプライアンスが問われている現在、行政にも
弁護士を「任期採用」として、採用している
自治体が増えつつあります。

実際に、東京都でも9人の弁護士が。。

首長さんたちの「本音」も語られた、討論がとても興味
深かった。

マニフェストを掲げ、選挙に臨み、当選した、現職4人の
首長が討論。

さいたま市、静岡市、奈良市、松阪市の4名の首長さんです。

当選してから、ご自分の掲げた、マニフェストと
すでに動いている長期総合計画の整合性を
どのように図るか・・・が課題となります。

半年かけて、練り直した方もいらっしゃるし、
様々。
議会から「これは認められない」と選挙での
推薦を踏まえて申し入れがあり、策を練って・・・・という方も
(北川先生からは、「議会との談合」という指摘が。)

なかには私としてはは「これって経費削減にはなるけれど、市民サービスの低下では?」と
思う入札についての事例が。

だって、落札率55.6%。。。

間違いなく、物件費のなかに含まれてしまっている「人件費」が
たたかれている。と思います。
低価格入札には私は絶対に「反対」です。

市民サービスの低下は勿論、ワーキングプアを産む温床となるから。

なので、自治体の最低賃金を決め、雇用を含め、
公共事業に関わる、人たちの生活を保障する、ひいてはそれが
地域経済の活性化につながる。
下請け、孫請けの方々の生活は勿論、一人親方の皆さんの生活保障にも
つながるのです。

低価格入札は、一見「経費削減」に見えるけれど、私たちの生活に
とっても関わることです。
実際に低価格入札で落札した業者が、業務を継続できなくなり、
ごみ収集ができなくなり、街中に「ごみ」があふれてしまった・・・・
あの「事例」を思い出してほしいです。

また、マニフェストに対し、市民がどれだけ、興味を持って
監視するのか?するべきなのか?
市民としての(議員としても)責務を感じたところでありました。


間坂第2町内会納涼祭

2012-08-05 09:30:14 | Weblog
昨日は夕刻から間坂第2町内会の納涼祭。

コミュニティ公園で開催でした。

暑い中、準備に汗を流してくださった役員の皆さま、
本当にありがとうございました。

子どもたちはビンゴで大盛り上がり。

私も楽しいひとときを過ごさせていただきました。

ありがとうございました。