早稲田大学で開催された、「マニフェスト・サミット2012」に
参加。
まずは「弁護士」の活用についての提案。
企業のコンプライアンスが問われている現在、行政にも
弁護士を「任期採用」として、採用している
自治体が増えつつあります。
実際に、東京都でも9人の弁護士が。。
首長さんたちの「本音」も語られた、討論がとても興味
深かった。
マニフェストを掲げ、選挙に臨み、当選した、現職4人の
首長が討論。
さいたま市、静岡市、奈良市、松阪市の4名の首長さんです。
当選してから、ご自分の掲げた、マニフェストと
すでに動いている長期総合計画の整合性を
どのように図るか・・・が課題となります。
半年かけて、練り直した方もいらっしゃるし、
様々。
議会から「これは認められない」と選挙での
推薦を踏まえて申し入れがあり、策を練って・・・・という方も
(北川先生からは、「議会との談合」という指摘が。)
なかには私としてはは「これって経費削減にはなるけれど、市民サービスの低下では?」と
思う入札についての事例が。
だって、落札率55.6%。。。
間違いなく、物件費のなかに含まれてしまっている「人件費」が
たたかれている。と思います。
低価格入札には私は絶対に「反対」です。
市民サービスの低下は勿論、ワーキングプアを産む温床となるから。
なので、自治体の最低賃金を決め、雇用を含め、
公共事業に関わる、人たちの生活を保障する、ひいてはそれが
地域経済の活性化につながる。
下請け、孫請けの方々の生活は勿論、一人親方の皆さんの生活保障にも
つながるのです。
低価格入札は、一見「経費削減」に見えるけれど、私たちの生活に
とっても関わることです。
実際に低価格入札で落札した業者が、業務を継続できなくなり、
ごみ収集ができなくなり、街中に「ごみ」があふれてしまった・・・・
あの「事例」を思い出してほしいです。
また、マニフェストに対し、市民がどれだけ、興味を持って
監視するのか?するべきなのか?
市民としての(議員としても)責務を感じたところでありました。
参加。
まずは「弁護士」の活用についての提案。
企業のコンプライアンスが問われている現在、行政にも
弁護士を「任期採用」として、採用している
自治体が増えつつあります。
実際に、東京都でも9人の弁護士が。。
首長さんたちの「本音」も語られた、討論がとても興味
深かった。
マニフェストを掲げ、選挙に臨み、当選した、現職4人の
首長が討論。
さいたま市、静岡市、奈良市、松阪市の4名の首長さんです。
当選してから、ご自分の掲げた、マニフェストと
すでに動いている長期総合計画の整合性を
どのように図るか・・・が課題となります。
半年かけて、練り直した方もいらっしゃるし、
様々。
議会から「これは認められない」と選挙での
推薦を踏まえて申し入れがあり、策を練って・・・・という方も
(北川先生からは、「議会との談合」という指摘が。)
なかには私としてはは「これって経費削減にはなるけれど、市民サービスの低下では?」と
思う入札についての事例が。
だって、落札率55.6%。。。
間違いなく、物件費のなかに含まれてしまっている「人件費」が
たたかれている。と思います。
低価格入札には私は絶対に「反対」です。
市民サービスの低下は勿論、ワーキングプアを産む温床となるから。
なので、自治体の最低賃金を決め、雇用を含め、
公共事業に関わる、人たちの生活を保障する、ひいてはそれが
地域経済の活性化につながる。
下請け、孫請けの方々の生活は勿論、一人親方の皆さんの生活保障にも
つながるのです。
低価格入札は、一見「経費削減」に見えるけれど、私たちの生活に
とっても関わることです。
実際に低価格入札で落札した業者が、業務を継続できなくなり、
ごみ収集ができなくなり、街中に「ごみ」があふれてしまった・・・・
あの「事例」を思い出してほしいです。
また、マニフェストに対し、市民がどれだけ、興味を持って
監視するのか?するべきなのか?
市民としての(議員としても)責務を感じたところでありました。