あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

子どもの虐待

2013-07-29 16:35:53 | Weblog


      

いただきました!
ご近所さんから「西瓜」!

昔は丸ごと1個買っていたのですが、いつかれでしょう・・
カットされた西瓜を買うようになったのは。。

私は西瓜が大好きです!
西瓜を食べたくなると「夏だなあ・・・」と西瓜によって
季節を体感しています。

久しぶりの「丸ごと西瓜」
ワクワクです。

さて、午後からコミュニティセンターで開催された
子どもの虐待防止後援会に参加しました。






講師が福生病院小児科の五月女友美子先生ということもあり、
「子どもの虐待~子どもの支援とその家族への対応~」と題された講演は
とても興味がありました。
先生は子どもの虐待防止センター評議員でもいらっしゃるので
今回の講演を引き受けてくださったということです。

やはり現場に携わっていらっしゃる方のお話しは
そして「医者」という立場から、関わっていらした
被虐児、そして親に対する考えも
「メルヘン」的な意見ではなく、「冷静」なものだったと思います。

被虐児の心理(愛着障害、そしてそれによる感情調節の障害、衝動的になること、
自己概念の混乱など)を分析なさり、わかりやすく説明してくださいましたし、
親の心理、そして、虐待の連鎖を防ぐための
支援法など、あっという間の1時間半でした。

児童虐待はとても奥深く、簡単には語れないし
私もまだまだ知識不足。

自分が産んだ、自分のおなかで10カ月育ち、この世に
産まれ、自分の分身でもある「子ども」
自分の分身であるその存在に、自分の心の闇や悩みをぶつけてしまう・・・
相当に辛いと思う。。

今日、つくづく、先生のお話しを聴き、親もサポートしていく必要、
そして、子どもの心のサポートも必要と痛感です。
施設で生活している子どもの3割が「特別支援学級」に通っている。という
衝撃の事実も改めて確認。。
「落ち着いて勉強できない」
「積み重ね学習ができない」
「集中力にかけてしまう」

子どもが健やかにのびのびと自分の持つ能力、才能を活かして
自分の人生を生きていけるように・・・

子どもが笑顔で生きていけるように・・・

私は願ってやみません。

「笑」で満ちた夏祭り

2013-07-29 09:24:03 | Weblog



今年の夏まつりのテーマは「笑」

「笑」に満ちた夏祭りが無事に閉会しました。
20万人近くの方が来場したそうです!

 



2日目の目玉は「サンバパレード」
これを目当てに会場に訪れる方もとても多い!
今年も多いに盛り上がりましたね!!

警備にあたられたボランティアのなかには移転した
「日立国際電気羽村工場」の皆さんの姿も!!
「最後のご奉公だから・・!」というお話しを伺っていましたが
暑いなか、本当に最後まで羽村市のためにご後見いただき
ありがたとうございました。。

西口ステージも盛り上がっていました。
私は「クサジ」のコンサートを楽しませていただきました!
クサジさん・・街の電気屋さんの「草島」さんです♪
(スティングには心を打たれました・・・。)

   

B級グルメコーナーで母リクエストの「ツイストポテト」の「カレー」
夏にぴったり。  

そして農業後継者のお花。
Sさんが育てたお花ですよ♪
        

クライマックスはリフレンズ。
メジャーデビューも果たした彼等。
羽村市応援隊長を市長から任命。
更なる飛躍を応援します!!


     

今年も多くの方と出会い、笑顔で語り合い、
ご指導いただいた夏祭りでした。

関係者の皆さま、本当にありがとうございました。