私たち、議員は「何かあった時の為に」「いざ!」という時の為に」
普通救急救命免許を持っています。
心肺組成、AED、気道確保などなど、
災害時は勿論、日常生活の中で、例えば具合が悪くなった方や、
バッタリ・・・倒れてしまった方への対処法を学んでいます。
市民の皆さまに「何か」あった時の非常時場に備え
お役に立てるよう、知識と手だてを学んでいます。
そのためのライセンス。
今日は更新の為の講習とテストを受けました。
救命救急の知識も時代と共に、変化していますね。
私たちが知っている「知識」は現代では
「感染症など含め危険なので・・・」ということもありましたし、
マッサージにしても、手法が異なっていました。
みんな真剣に汗をかきながら、実習!
ペースメーカーを装着していらっしゃる方に対しての
AEDの使い方や、幼児、子どもにより、助ける方法も細かく
分かれていました。
乳幼児に関してはやはり、気遣いと(例えば誤飲時のときの処方)
力の入れ具合や、叩き方は、難しい。。。
壊れてしまいそう!!とドキドキしてしまいました。
今日、学んだことが「万が一」のときに役立つよう、日々、情報収集することが
必要だな・・・・と痛感しました。
時代の移り変わりとともに、救命救急の処方も変化していきます。
対応する力、能力も求められますね。