午後、強い地震が発生!!
皆さま、何事もなかったでしょうか?
無事であることを祈ります。
羽村市でも「地域防災計画」が策定されていますが、
昨日の鬼丸さんの講演にもありましたが、
「防災計画は行政が機能していることを前提に作成されている。
行政が機能していないときに、どうなるのか?
そして被災したときには、行政マンも被災者となる」
思い出しました。
今日の地震で、あらためて「自助」を自覚した次第です。
私は打ち合わせ中で、ビル3階の一室にいたのですが、
モニターがゆれ、倒れそう!でハラハラドキドキ・・・・でした。
さて、今週も月曜日の朝は羽村駅頭からスタートです。
議会の予定など報告。
その中でご要望をいただきました。
羽村駅西口にある信号機。
昔懐かしい信号機なのですが、信号機マニアの中では
「貴重な存在」だそうなのです。
わざわざ都内から写真撮影に訪れる方もいらっしゃるそうなのです!
なかには障がいをお持ちの学生さんもいらっしゃるそうで、
定期的におとずれ
「まだ、あった・・・残っていた!」ととっても嬉しそうに
確認し、撮影していくということ。
「LED化は時代の流れで理解できるけど、残してほしいなあ・・
あの子の姿をみると、本当にそう思うのよね。」というご要望。
そのお子さんにとっては、レトロな信号機がある意味、
生きがいになっている、心の支えになっているのかもしれません。
難しい課題だなあ・・・・と悩んでいます。
皆さんはどう思われますか?