
今更ですが、半夏生。
庭の半夏生もいまがさかりです。
ご興味ある方、観にいらしてくださいね。
さて、7月2日が「半夏生」だったのですが、それどころではなく!
今更ながら、今夜は「たこ」を食べました。
半夏生とは・・
「半夏生は、昔は夏至から11日目としていましたが、現在では太陽黄径が100度となる日を半夏生としており、毎年7月2日頃となります。
特に農家の方々にとっては半夏生は大変重要な日と言われ、「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」という言葉があるくらいです。
これは、夏至後半夏生になるまでに田植えを終わらせるとよい、という意味で、半夏生の後はいくら天候がよくても田植えはしないという習慣がありました。
半夏生から5日間は田植えをしないという農家もおり、そのため半夏生は7月2日頃のみを指すのではなく、7月2日~7日の5日間を指す場合もあります。
また、半夏生前に田植えを終わらせた農家は、当日の天候で稲が豊作か凶作かを占っていたそうです。」
ということ。
タコを食べるのは
「稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になりますように、という願いが込められています」
なのです。
今日も蒸し暑く、だれだれしそうですが、
お約束事もあり、「しゃきん!」モードに切り替え、
いろいろとお話しを伺ったり、
明日の七夕のイベントの件で、ご相談をいただいたり。
タコのように、しっかりと足を貼ってふんばって
頑張らねば!
タコ・・・大すき。
「イカ派」「タコ派」があるようですが、
私は迷わず、「タコ派」。