今日は議会運営委員会、そして広報委員会の一日。
12月議会の日程も決まりました。
議会は12月5日から。
私の登壇は15時過ぎ?15時半くらい?でしょうか?
4番目です。
今回は、私が一番気になっていて市民の皆さまからも
「在宅介護と言われても・・・」と
ご意見をいただいている
「在宅医療・介護」がテーマです。
今回で3回目となります。
各自治体が平成30年4月から、主体的に取り組みなさいね!と
国から言われている、この事業。
1、在宅医療・介護連携推進事業と「ワンオペ介護」対策について
平成30年度に実施とされている「在宅医療・介護連携推進事業」。
今回で3回目の質問となるが、現在、実施に向けてどのような
状況にあるのか。現時点での状況を伺う。
加えて、家庭内「ワンオペ介護」が社会問題となっている。在宅医療・介護連携推進事業により、在宅介護が進むことで、介護する家族が
家庭内「ワンオペ介護」に陥らないために、支援策の充実・強化も
必要ではないか。
(1)在宅医療・介護連携推進事業の進捗状況について、東京都が公表している、
平成29年7月末の取組み状況をもとに伺う。
① 地域の医療・介護資源のリスト・マップは今年の秋には住民に提供される、という
説明がその後、あった。東京都が公表している資料をみると住民に対して
「情報提供を行った」と答えている。いつ、どのような形で情報提供をしたのか。
② 在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討結果について伺う。
③「切れ目のない在宅医療と介護体制」として、質問した「急変時医療機関の確保」に
ついて検討はどこまで進んでいるのか。
④ 在宅医療相談窓口の設置について、地域支援包括センターで行う、と東京都の
調査には答えているが、運営方法等について伺う。(場所、体制等)
⑤ 地域住民への普及啓発として、在宅医療・介護サービスに関する講演会や
出前講座の開催、ホームページへの掲載等は今年度中に行うということだが、
いつ行うのか。
⑥ 在宅医療・介護連携に関する関係市町村の連携について、昨年(平成28年
第6回定例会)での質問で、「西多摩圏域8市町村連絡会において情報交換等を
行っており、今後も、西多摩圏域8市町村に限らず、関係市町村及び医療・介護
関係者等も交えた広域的な連携について取り組んでまいりたいと考えております」
という答弁だったが、具体的にどのような取組みを行っているのか。
(2)「看取りに関する支援事業」はどうなっているのか。
(3)在宅医療・介護連携推進事業の実施により、家族が家庭内「ワンオペ介護」に
陥らないための支援策の充実・強化が必要ではないか。
*ワンオペとはワンオペーレションの略。2014年に某牛丼チェーン店が、アルバイト1人で店の営業を続けていたことがあり、その営業方法が「ワンオペ」(ワンオペレーションの略)と非難されました。家庭内の「ワンオペ介護」とは、仕事や介護、そして家庭の
ことを1人ですべて行うと言う意味になります。
2項目は観光施策です。
これについては、明日、ご報告いたします!
12月議会の日程も決まりました。
議会は12月5日から。
私の登壇は15時過ぎ?15時半くらい?でしょうか?
4番目です。
今回は、私が一番気になっていて市民の皆さまからも
「在宅介護と言われても・・・」と
ご意見をいただいている
「在宅医療・介護」がテーマです。
今回で3回目となります。
各自治体が平成30年4月から、主体的に取り組みなさいね!と
国から言われている、この事業。
1、在宅医療・介護連携推進事業と「ワンオペ介護」対策について
平成30年度に実施とされている「在宅医療・介護連携推進事業」。
今回で3回目の質問となるが、現在、実施に向けてどのような
状況にあるのか。現時点での状況を伺う。
加えて、家庭内「ワンオペ介護」が社会問題となっている。在宅医療・介護連携推進事業により、在宅介護が進むことで、介護する家族が
家庭内「ワンオペ介護」に陥らないために、支援策の充実・強化も
必要ではないか。
(1)在宅医療・介護連携推進事業の進捗状況について、東京都が公表している、
平成29年7月末の取組み状況をもとに伺う。
① 地域の医療・介護資源のリスト・マップは今年の秋には住民に提供される、という
説明がその後、あった。東京都が公表している資料をみると住民に対して
「情報提供を行った」と答えている。いつ、どのような形で情報提供をしたのか。
② 在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討結果について伺う。
③「切れ目のない在宅医療と介護体制」として、質問した「急変時医療機関の確保」に
ついて検討はどこまで進んでいるのか。
④ 在宅医療相談窓口の設置について、地域支援包括センターで行う、と東京都の
調査には答えているが、運営方法等について伺う。(場所、体制等)
⑤ 地域住民への普及啓発として、在宅医療・介護サービスに関する講演会や
出前講座の開催、ホームページへの掲載等は今年度中に行うということだが、
いつ行うのか。
⑥ 在宅医療・介護連携に関する関係市町村の連携について、昨年(平成28年
第6回定例会)での質問で、「西多摩圏域8市町村連絡会において情報交換等を
行っており、今後も、西多摩圏域8市町村に限らず、関係市町村及び医療・介護
関係者等も交えた広域的な連携について取り組んでまいりたいと考えております」
という答弁だったが、具体的にどのような取組みを行っているのか。
(2)「看取りに関する支援事業」はどうなっているのか。
(3)在宅医療・介護連携推進事業の実施により、家族が家庭内「ワンオペ介護」に
陥らないための支援策の充実・強化が必要ではないか。
*ワンオペとはワンオペーレションの略。2014年に某牛丼チェーン店が、アルバイト1人で店の営業を続けていたことがあり、その営業方法が「ワンオペ」(ワンオペレーションの略)と非難されました。家庭内の「ワンオペ介護」とは、仕事や介護、そして家庭の
ことを1人ですべて行うと言う意味になります。
2項目は観光施策です。
これについては、明日、ご報告いたします!