保育園に入れない・・・・女性活躍は進むの？？

今日は、母の大腸癌術後の定期検査。

血液検査から始まり、各種検査。
検査結果が出てから、担当のＮ先生の
診察です。

午前中一杯かかりました。

私は待っている時間に、書類作成、調べもの多々を。
切羽詰まっている仕事もあったので、
母に付き添いながら、多々作業。
ネット関係は病院なので、使えないから、手書き、
持ち込んでいた資料、辞書を駆使しました。


母の結果、いまのところ、転移もみられず、
無事ではあります。
日々、体調を見て、観察している私。
バランスのよい食事、心臓の調子、血圧の調子を
みて、対応しています。
やはり、８６歳、まわりからは「元気だねえ・・・！」と
おしゃっていただけますが、子育てと同じ状況です。

今日は他市の方から
「保育園に入れなくてね。・・・」とイクメンパパから
持ち掛けられました。

この時期の入園は、ハ－ドル高いだろうなあ。。。。。と
私は思いました。

しかし、奥様のお仕事は、現在でも世界的に評価され、（かつて経歴では
世界トップクラス）
その活躍、活動がお子さんの「預け先がない」ということで
制限されてしまうことは、その市にとって、「損失」だと思いますが、
そこは「一定のルール」上で仕方ないことだと
思います。

きっと他にもそういう方は、いらっしゃると
容易に想像できます。

子どもだけでなく、介護が必要な親を抱えている方。

様々な機会をいただいても
「子どもが・・・・」
「親が・・・」
ということで、断念することがあると思うのです。

女性候補推進法が成立しましたが、
政治分野だけではなく、各分野で女性が活躍できることを
支える、下地がなければ、苦しい・・・と
思います。