明日は一般質問です。
トップで登壇、今回は3項目の質問を行います。
1、在宅医療、在宅介護に関する諸課題について
「在宅医療・介護連携推進事業」が今年度4月から本格実施となり、
約半年が経過した。医療と介護が必要な高齢者が住み慣れたまちで
自分らしい暮らしを続けることができるために、事業の円滑な推進を
望むものである。また、最近、足の指や爪のトラブルで悩む高齢者が多い。
医者を受診しようにも何科に行けばよいのか、わからない方もいらっしゃる。
筋力低下、転倒防止を防ぐためにも、足の指・爪のケアが大事ではないか。
口腔ケアに比べて、足の指・爪のケアは見逃されていないか。
(1)在宅医療・介護連携推進事業について
① 切れ目のない在宅医療・介護の提供体制の推進について
ア・在宅療養中の患者、利用者の急変時診療体制の確保、入院ベッドの
確保について、検討はどこまですすんでいるのか。
イ、夜間休日の対応についてはどのようにとられていくのか。
② 地域住民への啓発について
ア、在宅医療・介護サービスに関する講演会は羽村市単独で実施する予定は
あるのか。
イ、在宅医療や介護を受けられるサービス内容や利用方法いついてパンフレット等の
作成や公式サイトの活用による普及啓発についてはいつ実施されるのか。
③ 医師、看護師、介護職の間での患者情報の共有についてはどのように行われて
いるのか。
④ 在宅医療・介護連携推進事業を進めていくうえで、課題はなにか。
(2)自分の足の爪のトラブルや、足の指のトラブルに悩む高齢者が多い。
爪や指のトラブルのために歩くことが難しくなってしまうことにより、筋力の衰えを
招き、転倒に繋がることが懸念される。足の爪や指のケアに関する取組みを行うことは介護予防の観点から大事ではないか。
① 介護予防事業に位置付けられている「足指・爪に関する事業」の取組み状況について
② 足の指や爪のケアについて啓発を行うべきではないか。
2、プラスチックゴミ削減に向けて羽村市の取組みは?
海洋汚染につながるプラスチックごみが世界的な問題となっている。
削減に向けて、環境省も2030年までに使い捨てのプラスチックごみを
25%削減という目標を掲げた。プラスチックごみの削減に向けて、
マイボトルを持ち歩く、マイ袋を使う等、市民一人ひとりの取組みも
大事であるが、環境問題には先進的な羽村市として、この問題に
どのように取り組んでいく考えか。
(1)プラスチックごみ削減に向けて、羽村市としてはどのように取り組んでいく考えか。
(2)商工会と連携し、市内飲食店で使われているプラスチックのストローを
紙ストロー等に変えていってはいかがか。
(3)3Rは誰もがしるところであるが、Refuse(リフューズ)「不要なものは断る」
を加え、4Rの取組みに発展させてはいかがか。
3、市民大学講座の充実を望む
人生100歳時代ということで、学び直しということからも市民大学講座が
注目されている。
「市民大学講座」は現在も開催されているが、生涯学習センター「ゆとろぎ」を校舎として位置づけ、生活の質の向上、仕事上の能力の向上に
つながり、また、学び直しもできるよう、市民大学講座を充実させて
いってはいかがか。
(1)単発の講座開講ではなく、連続した講座にしてはいかがか。
様々な方法があると考えるが、以下の方法について考えを伺う。
① 年次での募集はどうか
② 前期、後期という区分での連続した開講はどうか。
(2)生きがい作りや生涯現役を目指す(就職支援も含む)ことを目的とした一般コース、
学習したことを地域に還元するために、成果発表を目的とした研究コースなど、
コース別にわけての開講はいかがか。
(3)現在も杏林大学との連携により市民大学講座は開講されているが、より充実させて
いくために教育委員会としてはどのように考えているのか。
以上を通告してあります。どういう答弁がかえってくるか?
楽しみです!
皆さまからのお声をいただいて、今回もわたし自身の政策を土台に通告しました。
頑張ります!
トップで登壇、今回は3項目の質問を行います。
1、在宅医療、在宅介護に関する諸課題について
「在宅医療・介護連携推進事業」が今年度4月から本格実施となり、
約半年が経過した。医療と介護が必要な高齢者が住み慣れたまちで
自分らしい暮らしを続けることができるために、事業の円滑な推進を
望むものである。また、最近、足の指や爪のトラブルで悩む高齢者が多い。
医者を受診しようにも何科に行けばよいのか、わからない方もいらっしゃる。
筋力低下、転倒防止を防ぐためにも、足の指・爪のケアが大事ではないか。
口腔ケアに比べて、足の指・爪のケアは見逃されていないか。
(1)在宅医療・介護連携推進事業について
① 切れ目のない在宅医療・介護の提供体制の推進について
ア・在宅療養中の患者、利用者の急変時診療体制の確保、入院ベッドの
確保について、検討はどこまですすんでいるのか。
イ、夜間休日の対応についてはどのようにとられていくのか。
② 地域住民への啓発について
ア、在宅医療・介護サービスに関する講演会は羽村市単独で実施する予定は
あるのか。
イ、在宅医療や介護を受けられるサービス内容や利用方法いついてパンフレット等の
作成や公式サイトの活用による普及啓発についてはいつ実施されるのか。
③ 医師、看護師、介護職の間での患者情報の共有についてはどのように行われて
いるのか。
④ 在宅医療・介護連携推進事業を進めていくうえで、課題はなにか。
(2)自分の足の爪のトラブルや、足の指のトラブルに悩む高齢者が多い。
爪や指のトラブルのために歩くことが難しくなってしまうことにより、筋力の衰えを
招き、転倒に繋がることが懸念される。足の爪や指のケアに関する取組みを行うことは介護予防の観点から大事ではないか。
① 介護予防事業に位置付けられている「足指・爪に関する事業」の取組み状況について
② 足の指や爪のケアについて啓発を行うべきではないか。
2、プラスチックゴミ削減に向けて羽村市の取組みは?
海洋汚染につながるプラスチックごみが世界的な問題となっている。
削減に向けて、環境省も2030年までに使い捨てのプラスチックごみを
25%削減という目標を掲げた。プラスチックごみの削減に向けて、
マイボトルを持ち歩く、マイ袋を使う等、市民一人ひとりの取組みも
大事であるが、環境問題には先進的な羽村市として、この問題に
どのように取り組んでいく考えか。
(1)プラスチックごみ削減に向けて、羽村市としてはどのように取り組んでいく考えか。
(2)商工会と連携し、市内飲食店で使われているプラスチックのストローを
紙ストロー等に変えていってはいかがか。
(3)3Rは誰もがしるところであるが、Refuse(リフューズ)「不要なものは断る」
を加え、4Rの取組みに発展させてはいかがか。
3、市民大学講座の充実を望む
人生100歳時代ということで、学び直しということからも市民大学講座が
注目されている。
「市民大学講座」は現在も開催されているが、生涯学習センター「ゆとろぎ」を校舎として位置づけ、生活の質の向上、仕事上の能力の向上に
つながり、また、学び直しもできるよう、市民大学講座を充実させて
いってはいかがか。
(1)単発の講座開講ではなく、連続した講座にしてはいかがか。
様々な方法があると考えるが、以下の方法について考えを伺う。
① 年次での募集はどうか
② 前期、後期という区分での連続した開講はどうか。
(2)生きがい作りや生涯現役を目指す(就職支援も含む)ことを目的とした一般コース、
学習したことを地域に還元するために、成果発表を目的とした研究コースなど、
コース別にわけての開講はいかがか。
(3)現在も杏林大学との連携により市民大学講座は開講されているが、より充実させて
いくために教育委員会としてはどのように考えているのか。
以上を通告してあります。どういう答弁がかえってくるか?
楽しみです!
皆さまからのお声をいただいて、今回もわたし自身の政策を土台に通告しました。
頑張ります!