あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

「小腸、何センチ?」

2010-01-24 20:52:18 | Weblog
日曜日の私は・・・畑作業で指はドロドロに・・・とほほ(笑い)

さて、第24回綱引き大会開会式のあと、福生病院落成式へ・・
「新しくなった病院経営の成功のためには
いままでと違った、そしてさらなる経営努力が必要。
お客様にきていただけるよう、病院職員、医師、自治体の努力は
さらに必要」という来賓挨拶に「まったくその通り・・」と
福生病院組合議員として深く頷いた私です。

とても盛大な落成式典。
どれだけの費用がかかっているのだろう・・・と
ふと、思ってしまいした。

前病院長のN先生とお会いできたことは
嬉しかったです。。
父、そして、母、私もお世話になった先生です。
「元気だね~生まれ変わったね~」と
キチンと私を覚えていてくださいました。

さて、「小腸」です。
いま、ホルモン焼きが大ブーム。
「悶々ホルモン」という本も売れまくってます。
大動脈(コリコリ)、胸腺(シビレ)。第一の胃(ミノ)
第3の胃(センマイ)、横隔膜(ハラミ)、大腸(シマチョウ)
小腸(マルチョウ)は当たり前ですね。

今日、母がホルモン焼き事情について
語っていました。
腸を頼むと、なんてきかれるか、ご存知でしょうか??
「腸、何センチ?」

母は「10メートル??」って・・・

違います!腸のながさではありません!

二人で「70センチ」が標準です。
食べる量ですよ。
母のように10メートルなどと、答えてしまったら
大変なことになります。

70センチでも白い、とぐろを巻いた腸がでてきて、
焼き網にどろり・・とおかれるのですから。

10メートル・・・・・
とんでもないことです。
焼き網に・・・・乗りません。

地域教育シンポジウム

2010-01-24 09:37:07 | Weblog
昨日は午後から「羽村市地域教育シンポジウム」に参加しました。
・・・といっても討議は
「どういう意見がでるのかしら」とオブザーバーとして。

一中演劇部の寸劇はとても面白く、
中学生が「大人」(推定20代の設定)になってから、あらためて
羽村の「良さ」
ふるさとの「良さ」を再確認するものだったのですが、
「私もあの頃は同じように思っていたなあ・・」と
懐かしく思いました。

討議では「ふるさととは」
「羽村のよさ、こういう街になってほしい」という
テーマで話し合われていましたが、
小学生、中学生に「ふるさと」って「ピン」と
くるものなのか・・・。
正直にいって私も10代の頃は「羽村なんて田舎で嫌!」
と思っていましたし、この街で一生過ごすなんて
「とんでもない!」と考えていました。

でも・・・・
いまはこうして「羽村」に根をおろして
「羽村市が(あらゆる意味で)いい街になってほしい」と
考えていますし、羽村にいると
「落ち着く・・・」と思っているのですから。

子どもたちからは「なかなかに」ユニークな意見も
出て、なるほどね・・・と感じ入りました。

展示されていた「はむら再発見」は見ごたえあり!
大人目線では気がつかない羽村の光景が紹介されて
いました。
これには参りました。

さて、今日は午後から福生病院落成式です。
その前に畑に行ってきます!

小中一貫教育

2010-01-23 10:01:24 | Weblog
先日の教育委員会を傍聴してから、再び
小中一貫教育について、検討している私。

昨日も意見を伺ったり、都教育委員会の動向を
調べたりしていました。

あらためて基本計画を読み直してみると
「これって??」と首を傾げてしまうことろも。

さらに調査を続けます。
以前、一般質問をしたときに最後に申し述べたのですが、
「子どもにとっては繰り返しのできない時間」
羽村市で小中一貫教育に踏み出すには
それなりの「覚悟」と「責任」をもって実行してもらいたいもの。

さて、夕刻はNTT労組の旗びらきでした。
今年の夏の参議院議員選挙への組織内候補への
取り組み、そして、近々に予定されている自治体選挙への
取り組みに向け、一致団結。
NTT本体の新たな組織編成もあるようです。

そして・・・母の誕生日の2回目のお祝い。
確か7日に「ふぐ・・ごちそうしたよねえ・・」
「あれは新年会」(あっさり断言)
ということで、昨日は待ち合わせをして
「クエ鍋」でした。
幻の魚、そして、「美味!」と言われていますが、
正直なところ「ふぐのほうが美味しい・・・」

なんていうか・・・しっくりこない。
美味しいことは間違いないのですが、
「なんだか中途半端な感じ」を拭いきれない。
白身で淡泊でもあるし、濃厚なゼラチン質は
独特な旨みもあるし。

薄造りも鯛より脂はすくないし、ヒラメのような
白身の甘さはなく、独特な風味と旨みはあるのですが。

鍋もあっさりしているのだけど、独特な濃さがあります。
美味しいのです。お肌にもよいと思います。
けれど・・・

自分から「もう一度食べたい!」というお魚ではなかったことは
確かです。
どうせだったら「ふぐ」に行きます。

収支報告書

2010-01-21 16:39:31 | Weblog
東京都の選挙管理委員会へ提出する収支報告書を作成。
政務調査費同様、「ああ・・・(ため息」です。

なんとか終了。

皆さん、もう作成しているのかしら?
提出した方もいらっしゃるんだろうなあ・・・

ということなど行っているうちに
楽しみにしていた「ポン酢」が届きました。

あさ○ポン酢。
ある週刊誌のランキングで一位だったのです。
大阪の八尾市でつくられています。
(はせひらさんの故郷です!)

なめてみたら・・・
「美味しい!!」
我が家にある2種類のポン酢をあらためて
なめてみたら「口に残る・・・」
飽きのこない味です。これは確かに、一位になるはず。

ということで、今夜はポン酢のためにお鍋、
それもシンプルにタラチリに決定なのでした!

小沢さんの闘い

2010-01-20 16:50:24 | 社交ダンス
今日はポカポカ陽気、お布団を干して、母の大好物の
サヨリ、そして、チラシ寿司をつくることに。
いま、干瓢に椎茸を煮ています。

さて今日もお電話~。。
「小沢さんは何を求めているのか!!」から始まり
多々、意見。。

私なりにそして、あるジャーナリストの意見を読んでいると
「そう!」と膝を打ちったのでした。

小沢さんが「壊したい」もの。
それは、「官僚支配」と日本人の心に沁みついている
「お上」意識ではないでしょうか?

二見伸明さんがそれを詳しく述べています。


日本の統治者は敗戦によって、憲法上は「天皇」から「国民」になり、
「天皇の官僚」は「全体の奉仕者」になった。しかし、マッカーサーは
官僚のしたたかな抵抗を受け、戦前の「高級官僚制度」を温存し、
彼らは戦前の権威、権力をそのまま引継ぎ、許認可権を行使して、
日本の政治、経済、国民生活など全ての分野を支配する「陰の統治者」になった。
法律の大半は官僚が立案し、成立までのすべての根回しも官僚がした。
法案を決める閣議では大臣は盲目的に決裁をするだけ、国会は法案をあげる
(注:法案を可決すること)てんぷら屋である。

政治家は、法案作成、成立に主体的に関わっていないので、庶民生活が
どうなろうとほとんど責任を感じないし、官僚には責任をとる気は毛頭ない。
誰も責任を取らない不思議な世界である。

さらに、中央官庁は、県や市など全国の自治体に役人を「出向」させて
上下の関係をつくり、他方、行政指導という裏技を使って自治体を支配している。
そればかりではない。独立法人、公益法人、経済団体、
企業など経済から教育、文化、福祉にいたるまで、あらゆる分野に補助金と
利権を餌にして「高級官僚」を天下りさせ、中央官庁の意向を「中央」が
指示・命令することなく、一般庶民の見えないところで「あうんの呼吸」
「暗黙の了解」で統治する「闇の支配体制」をつくり上げた。

中央官庁の課長クラスになると、大企業の社長に、行政指導という名目で
指示できる立場も与えられている。
天下りは全国に張り巡らされた目に見えない官僚支配網の血液であり、栄養剤である。
また、年末に繰り広げられた各省庁への「陳情合戦」は「高級官僚」こそ
国政の実質的な最終決定権者であることを国民に思い知らせるものであった。
日本社会は今日においてなお「お上の顔色を見て判断する、主体性のないムラ社会」である。


鳩山政権は、取り調べの模様を録音・録画する「可視化法」を
制定する方針をしめしました。
また、原口総務相は、新聞社がテレビ会社の株の所有を制限付きで
認めているメデイア集中排除原則を改め、テレビに出資することを
全面的に禁止することも明言しました。
親(新聞社)子(テレビ)関係を認めていれば、親子が共同して、
情報を一定方向に集中させるのは容易なことです。
情報をコントロールして世論を「検察はつねに正義」に誘導している
現在のマスコミのあり方には、私も首をかしげるところ。
アメリカではニューヨークタイムスやワシントンポストなど新聞社は
配下にテレビを持っておらず、テレビのはしゃぎすぎや間違いを冷静に
伝える役割をはたしていると思います。

小沢さんの闘いは「無血革命」を守りぬくこと・・・かもしれません。