一番近くて、でも・・・乗り越えなられない・・それは「母」

夕刻、議会事務局長次長のお母様のお通夜に参列しました。

伺うところによると、1月半ばに体調を崩され、入院。
回復なさっていたそうです。

1月３０日の夜、次長は病院サイドから
「お帰りになって大丈夫ですよ」と伝えられて帰宅したそうです。
ところが・・・
３１日の早朝に急変し、ご逝去なさった。

「看取ることができませんでした。」

その言葉に涙が止まりませんでした。

実は31日は「議員全員協議会」が開催されています。

次長はとても責任感が強く、とにかく
「頑張り屋さん」
私なぞいつも「次長～、凄いね～私はなまけてばっかり！「と
愚痴？悩み？相談したりするのですが。

次長は議員全員協議会の段取りをおそらく、自宅でも深夜まで
なさっていたと思います。
内容も重かったし・・・

次長と私は家族環境が似ていたので、つまりは
「母一人、娘一人」生活。

「母がね～わがままだし、野菜嫌いだし、大変～。。
いかに野菜を食べさせるか！味の濃いものを避けさせるか！」
私はよく愚痴ったり、していました。

母を失う・・・現実としてこの世界に「いない」
この喪失感、私には弟、父を失ったことでしか体験ないのですが。

母親は「一番近い」存在。
ある意味、「親友、」「友達」

でも、「乗り越えることができない」存在。

次長は今頃、どうなさっているのでしょうか・・・

心からご冥福をお祈り申し上げます。


奇しくも、今日の午前中は我が家のお墓のある「富士見霊園拡張工事等説明会」に
出席しました。

多々、疑問に思うことがありました。

羽村市老人クラブ福祉大会

初めて、参加いたしました。

老人クラブ福祉大会。

なぜ、初めてなのか・・・・というと昨年までは
議長と厚生委員会委員長のみ、議会からは参加できなかったのです。
今年、初めて「オープン」になった？？

いそいそと出かけました。

というのも式典に続く第2部の講演会で歯科医の沖倉先生による
「誤嚥性肺炎」や
「窒息」に関する講演があったからです。

高齢者の死亡率で肺炎はなんと！！第３位！！
それも誤飲によって、細菌が肺に入って引き起こされる「肺炎」なのです。

先生、軽妙な語り口で
「予防」「対策」をお話ししていただきました。

例の「パタカ体操」！！も紹介。

身体作りも大事・・・・・

私も早速、教えていただいた体操を
いまからの備えとして食事前に行ってみました。

羽村駅自由通路は拡幅されるか・・・・？

1月18日付けで、羽村市議会は議長名で
ＪＲ東日本八王子支社長あてに
「ＪＲ羽村駅自由通路うの拡幅等改善について」要望書を提出しました。

羽村駅の自由通路については、私も多方面から
「朝夕の混雑時、危険」
「売店を移動してくれたら、少しは通路が広くなるのに」
等など
「どうにかならないの？」と意見をいただいていました。

市役所に相談したり、また、他方面に相談してみたり
したのですが、芳しい返答がなく、
解決の糸口が見いだせないところでした。

おそらく、私だけではなく、議員の皆さん、ほとんど
頭を抱えていた問題・・・。

羽村市とＪＲ東日本の間では自由通路拡幅等に向けての協議が重ねられて
いることはわかっていても
「いつになったら解決への道が開かれるのだろう・・・」

18日に提出した要望書にも
市民の皆さんからいただいたご意見を踏まえ、
安全確保のためにのも早期に改善が図られることを強く要望しています。

一日でも早く、拡幅されることを望みます！