総合防災訓練

今日は羽村市総合防災訓練です。

８時５５分に緊急地震速報が防災無線から連絡され、
私は「シェイクアウト」を行い、
間坂第2町内会の避難場所であるコミュニティ公園に向かいました。

勿論！！防災服にヘルメットを装着です。
組長さんに「来ました！」とご挨拶。

避難所の西小学校に皆で向かい、様々な訓練を体験しました。









年に一度の訓練ですが、あらため防災について学べます。

消火器の使い方など、やはりこういった機会でないと
体験できません。

「自助、共助」はとても大事。。。

私もここ数日、ご近所の皆さまに助けられています。
自宅の状況を「お知らせ」することで
ご近所にも、いま、我が家がどういう状況になっているか
わかりますし、何かあった時には気にかけてくださることが
有難い。


今日は西小学校には406名ほどの皆さんが参加なさったそうです。

中学生も積極的に参加し、またお手伝いをなさっていた姿が
とても印象的でした。

今日は「防災」について、しっかりと基本に立ち戻り、
わが家の備えのチェック、自分の心構えをする一日でした。

あおぞら保育園落成、祝賀会

ここ数日の雨、そして曇り空。
それが今朝は「あおぞら」が・・・

そういう「あおぞら」の元、
「あおぞら保育園」落成式、祝賀会が挙行されました。


　　　

園舎は「はむらカラー」が使われています。

「つゆくさブルー」
「いちょうイエロー」
「けやきグリーン」
「たまがわブルー」
「あおばずくブルー」
そして園舎は、玉川によって形づくられた「だんだん」が
随所に取り入れられた設計。

「街にひらくデザイン」
いつも子どもがあそぶ姿が見える園となっています。

わくわく感が一杯です。

入ってすぐ目につくのは「ウックコーナー」
絵本がずらり・・・
ここでお迎えにいらしたパパと子ども、ママと子どもが
語り合い、絵本の読み聞かせも日常のこと。。。。とお伺いしました。


様々なしかけ、そしてほっとする空間。。
２０１５年キッズアワーズを受賞したのも
うなずけました。

　　

年長さんたちの「よさこいソーラン」も披露され
その姿と笑顔をみているだけで
いかにこの園で「わくわく」「のびのび」育てられているか・・・が
わかりました。

保育の原点は「子ども達をしあわせにすること」という
園長先生の言葉。

心に染み入りました。

 

 

 

 

• 
• 
• 
• 

「甘えては負けです！！」

　　

　　

議会3日目。
今日も一般質問。

他議員の質問を聴いているといろいろと勉強になりますね。

今回、マイナンバーや、イオンタウン出店の質問が
多いのだけれど、そこでいろいろと
「なるほどね～！」という情報が入ってきます。

イオンタウンについては、イオンタウン側が
「内部調整中」でなかなか情報をまだ、出してこないようです。
民間のやり方、らしく、そして、とてもガードが堅いなあ。。。と
思います。

さて、母が昨晩「発熱」で、今日もどうなるか？
議会に行けるか？
ハラハラの夜でした。いつ、なんどき「お呼び出し」がかかるかわからなくて。。

今日も議会の休憩間に状況を把握しつつ。。。
とりあえず「熱は平熱に戻りました。」ということでしたが、
「痛み」と「丹をだすときの吐き気」がひどいらしい。。。

夕刻、病院に行くと
一番悪い、「入院パターン」
「「入院しても、患者にはならないこと！」と誓いあったのですが・・・

ドクターからは特に異常はなく、順調に
術後の回復は進んでいるとのことなのですが。。。。

「痛くて歩けない」
「無理」
などなど、甘え発言ばかりで。。。

看護士さんからも「歩きましょうね・・・」と言われても
「痛いからいや。。。」でゴロゴロとベッドに。。
だったらしく。。

ここは私も「看護師さんが、歩きましょうと状況、容態みつつ、
おっしゃるんだから、闘わなくちゃ！自分に負けるな！！」と
心を鬼にして、一言。。。

甘えたら負け！！だからね～！！

を言い残し、帰ってきました。。。

辛いですね、
「無理しないで、歩かなくていいから」って言うのはとても簡単。
でも、「本人のためにはならない」

今日も夜道の運転。

ため息つきつつ。。。。。

ただ、点滴のカロリーが８０キロカロリーから２００キロカロリーに
増えていたので、それはちょっとほっとしたところです。

「ほほえみ食事会」開催数増えるか？！

今日から羽村市議会平成２７年度第4回定例会が開催です。

私は議会前日の「母の大腸癌手術」という思わぬ事態に遭遇し、
一般質問の最終チェックも滞り、ほとんど「徹夜状態」で
今日の議会を迎えました。

母は集中治療室にいたままの朝、
病院からの連絡もなく「不安」ではありましたが、
議会へ。

子どもや高齢者の「孤食」を解消すること。
それも今回の私の重要なテーマでした。

現在、羽村市では年に１回！！（たった1回！）の
「高齢者食事会」が開催されています。
これで「孤独感の解消」に繋がるのか？？誰もが思うところだと思います。

今日の答弁、そして再質問と担当部長の答弁で
「開催回数を増やす、開催場所も検討していく」という
嬉しい答弁がありました。

来年度、是非とも！期待します。。。

臨時・非常勤職員の「雇用安定」については
総務省の「２０１４年通知」の趣旨がまだまだ、対応できていないことが
わかりました。
再度の任用の間の「空白期間」
法的根拠はなく、また平成23年4月の国会答弁でも
「空白期間を設けれなければならないという法的根拠もない」と
国は答弁しているところ。
また、雇用の上限。
嘱託職員の「５年」という上限。
これも国は国会答弁で「画一的な雇止めは適当ではない」と認めています。

しかし今日の答弁、再質問での答弁でも
羽村市はこれまでの「空白期間」そして「雇用年数の上限」は
崩さない模様・。。。。

労働法制が「雇用止めは禁止」ということが一般化していくなかで、
ここは議論を行政内部で重ねていってほしいと思います。

ただ、非常勤職員の「介護休暇、育児休業」については来年度から導入に向けて
取り組んでいくということで、救われた気分でした。


母の容態ですが、集中治療室から部屋に戻れましたが、まだ
出血が見られたり、安定はしていない状況です。

がんばれ！83歳！！と
汚れもの（いろいろとあるんです。。。。大腸の不具合なので）の
処理をしつつ、ホロホロしつつ、夜道を安全走行で帰宅しました。