お世話になった方との再会

昨夕、前自治労東京都本部執行委員長でいらした
「宮本知樹さんを励ます会」が
開催され、出席しました。

宮本前委員長には、私もとてもお世話になり、
また、羽村市職員組合定期大会にもいらして職員の皆さまへ
激励をいただいたこともあります。

昨夕の会には、２４０名？ほどの方が集まり、発起人の方々は
「想定以上にお集まりの方が多く、驚いています」とのこと。
宮本さん、奥様のお人柄でしょう。

連合東京の岡田会長、白川会長代行、各組合の役員の皆さまはじめ
そうそうたる顔ぶれ。

宮本さんにのこれからの新たな活躍を私も心から
期待しております。

日中は、ご近所からの依頼で調査活動、そして資料収取。

また、秋田県の豪雨で知人が住んでいる横手市にも
甚大な被害が出た模様。
心配で、連絡をとったところ、ご本人は無事で、ほっと
したところです。
市内でも、人的被害はないようですが、水田や畑に水が入って
しまったり、「全容はこれから・・・・」とのこと。
被害にあわれたみなさまへ心からお見舞いを申し上げます。

「生野菜サラダが給食に！？」給食と防災の拠点＠福生防災食育センター

福生防災食育センターに行ってきました。

稼働すると調理室やラインをみることができないので
とてもよい機会。

何より最新設備、徹底した衛生管理にびっくり。
省エネと省力化を兼ね備えたドライシステム機器が
あらゆる調理場面（部門）に導入されていました。

「サラダ・和え物」部門に
「生野菜を給食で提供できるのですか？」
「はい！軌道にのったら給食で出します」に
驚いたのでした。

福生防災食育センターは福生市内小中学校１０校、４２００食の
給食を９月から提供。
アレルギー対応もばっちり！
（アレルギー対応部門は立ち入ることができませんでした。当然のこと）
窓の向こうのラインをしっかりみてきました。

災害時に備えて、4万５千食分の炊き出しが可能な
ライフラインも確保。

避難所として３１０名を受けれることもできる。

新しい食器も見せていただきましたが、
実際にここで調理される給食を食べてみたい！！

素晴らしい機能を持ち備えた施設に
ため息・・・・でした。

午後からは町内会の夏祭りにそなえた人派踊りのお稽古、
そしてゆとろぎで開催された
メリーリボン演劇祭へ足を運びました。

知人、友人、そしてお嬢様が舞台にたって演じる姿。
生き生きと、輝いていらっしゃいました。

夏はスタミナ

「暑い～暑い～」
母が呻く日々の到来と今年もなりました。
熱中症予防に、オー〇スワンを箱買い（280ミリリットル×24本）し、
こまめに摂取することを促しています。



「今日も暑くて、食欲もないのよ」
伺った方の第一声。
「それは大変ですよ～。。さっぱりしたものばかりでは
力がわきませんよ～！」
暑さ対策から、お料理談義となりました。

教えていただいたお知恵を今夜、活用！

「お酢」使いです。
母はお酢が大好き（すっぱいもの好き）なので
鶏手羽を梅酢で煮つけ、暑さ対策にもってこい！のゴーヤ
（我が家のゴーヤカーテンのゴーヤ）でチャンプル。
お豆腐は冷奴で薬味たっぷり！
茗荷、紫蘇（庭に生えてます♪）。

海老も見た目で食欲がわくよう、
「串揚げ風」にして、揚げ焼きにしました。

ぐた～っとしていた母も、ペロリ！と
平らげてくれました。


夏こそ、スタミナ！！
暑さに負けない身体つくり！

実は・・・私は暑さで食欲減退・・・ってことが
なのですが。。
密かに夏太りしているのです・・

北村健副市長。御礼と感謝。

昨日は、臨時議会が開催され、
副市長人事が提出され、可決されました。
北村副市長が今月いっぱいで退任、新しい副市長は元市職員の井上雅彦さんです。
北村副市長には母も議員時代、大変にお世話になり、
私もいろいろご指導いただきました。
財政畑が長かった北村副市長。収入役時代に
財政についてレクチャーをいただいたり、
予算の質問事項のご相談にのっていただいたこともありました。

議会での一般質問の答弁に立っていらっしゃるときや、
公務に臨まれているときの姿勢、審議会などでの発言を
伺っていると、
「公務員は全体の奉仕者」を体現なさったような方だと、いつも感じていました。

本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でしたm(__)m

夕刻からは市外で情報交換会。
他市の議会の状況などを伺い、また、相談にも
のっていただき、勉強になりました。

暑い毎日ですが、暑さに負けず、
課題に取り組んでいかねばなりません。
庭の半夏生もいまが盛りと咲いています。

「自分を知る、整理する」そして「希望」

男女共同参画研修に出席しました。

「みんなが笑顔になるために」と題し、NPO法人レジリエンス代表の中島幸子さんの講演でした。DV、デートDVの被害者の心のケア、支援について考えさせられました。
同時に「自分を知ること」「自分を整理すること」により、生きやすくなることを気づかされました。
先日、110年ぶりに性犯罪に関する刑法改正がなされましたが、DV防止法もあらゆるパートナーシップに適用されるよう見直す必要があるのではないでしょうか。
現在の法律では「配偶者」というしばりがあります。

配偶者ではないケースも最近は多い。
ＬＧＢＴの方、事実婚、等々。。
あらゆるパートナーシップに適応できる法律が必要な時代に
なっているのです。

「希望があれば生きていける」
今日のお話しで虐待をうけている子ども、ＤＶをうけている
女性、男性に共通している点。

そして「支援」していく側には
支援する人への「理解」が必要なのだな・・・と。
深く、考えさせられる研修会でした。

終了後、母の病院の迎え、夕食の支度をしてから別途、会合へ。

今日も皆さま、お疲れ様でした。

明日も暑さに負けず、前に進みます♪