昨日の7月1日が2024年になってから183日目、今日2日が184日目。
ちょうど折り返し。
暦の都合だから仕方ないけど、今年の七十二候「半夏生」は7月1日から7月5日まで。
来年は7月1日~7月6日。
あと半年。そして、あと1年。
最近、この季節に植物の半夏生に出遭えないことが淋しく思っていたけれど、
今回は見事な半夏生を観賞できて嬉しい。
ここから1年をがんばれそう。
いや、絶対にがんばる!
来年は久しぶりに京都の両足院で半夏生の庭を眺めたいナ。
昨日の7月1日が2024年になってから183日目、今日2日が184日目。
ちょうど折り返し。
暦の都合だから仕方ないけど、今年の七十二候「半夏生」は7月1日から7月5日まで。
来年は7月1日~7月6日。
あと半年。そして、あと1年。
最近、この季節に植物の半夏生に出遭えないことが淋しく思っていたけれど、
今回は見事な半夏生を観賞できて嬉しい。
ここから1年をがんばれそう。
いや、絶対にがんばる!
来年は久しぶりに京都の両足院で半夏生の庭を眺めたいナ。
茶道の稽古は月1回に減った。
今年は1月に行った後、2月、3月、4月とお稽古場の事情でお休み。
5月から再開。
この間に炉の季節から風炉の季節へ。
初風炉から長緒茶入で大混乱。
6月は荘り物。茶入荘と茶碗荘(濃茶)でまた混乱。
6月はお菓子を1個もらって帰って来た。
河骨(こうほね)。
名前から「茶花には向かない」と昔受けた茶道文化検定の公式テキストに書いてあったなぁ。
でも、そもそも水中に咲く花、てか「清らかな水が流れる川に生える水生植物」というイメージがある。
何度か見かけた見かけたことはあって、水の中で黄色の小さい花が咲いているさまは涼しげでいいなと思った。
だから、茶花に使うなんて絶対ムリっなのになぁ~とも思った。
茶花はNGでも茶菓子はよいのか。
小ささは花のイメージというよりは要するに値上がりしたのねぇ。
今日、スーパーに行って改めてため息。
昨年来、ちょっとちょっとずつ上がってきて、それが積み重なると結構な値上げ幅だなぁと。
相変わらず、生活は厳しい。
所得税減税なんて、焼け石に水。
最近、気になること。
「御米の値段が高い」
以前から自炊を基本としていて食費はわりと安くあげていたからか
細かいところは寛容だった。
「もともとエンゲル係数は低いんだから、せめてお米はいいものを」。
と魚沼産コシヒカリとか買っていた。
が、今は食費節約も手掛けることになり、お米は一番安いものを底値で買う方針。
その気になればお米の値段も千差万別で。
5キロ1,200円で買えてたかなぁ。(昔は2,200円くらいのを買っていたのに)
が、この春くらいからな。じわじわと米価が上がり始める。
最初は「あれ?」と思う程度だったんだけど、
ニュースでもTVドラマのセリフでも「コメの値段」がネタに上がるに及んで
「やっぱり」。
昨日、特売があったので開店前に行って整理券をGet。
安売りといっても、1,780円だもんねぇ。
日本は歴史的にお米を経済価値の基本としていた時代が長かったこともあるし、
政府も減反政策とかしていた記憶がとても強かったから、
「お米の値段は安定しているものだ」という思い込みが強かったことを反省。
今年と来年は夏至が6月22日じゃなくて6月21日だ。
半夏生も7月2日じゃなくて、7月1日になる。
なんだかな。
気象庁に梅雨入りを判断させた雨は予報通りに夕方にはあがり、
1年で一番昼間が長い日の夕暮れを眺めながら帰って来た。
そういえば、増上寺の境内では夏至イベントやってたっけ。
最近は疲れて仕事が終わればとっとと家路を急ぐことにしている。
朝は朝で目が覚めるのが早くて起床も早くなるから、
夕方はお腹も減っているし、眠いし。
食事済んで、数合わせが済んだら、もう目を開けているのがつらい。
そういう1日の積み重ねを5回繰り返してまた週末に。
1週間で撮影した写真が弁当のショットだけとは。
新しいお弁当もなかなかいい。
何よりもコンパクトなのが気に入った。
おかげで通勤用のバッグもコンパクトにすっきり。
同僚から「小さっ!」と驚かれると小ぶりのトートバッグに納まっている。
だからご機嫌。