夏の憂鬱なイベント、湿し灰の講習会が終わった。
写真撮影は一切禁止なので、準備段階の画像から。
番茶というか、ほうじ茶。
500gを全て大鍋に投入!
水をひたひた程度にして煮出す。
湿し灰講習は2008年から参加していて、欠席した年もあるけど、自宅でやることもある。
ノウハウは小出しというか、自分の理解力が足りなかったり、天候で変わることもあったりで、
何回も出て、失敗して怒られて。
去年、心が折れて踏みつけられるぐらいに失敗したので、
今年はもう最低限の灰しか持参しなくて、しかも最初に水を投入した時点で他の人と色が違う~
という、心が折れそうになる状況になったけど、周りのアドバイスをよく聴くことができて、
実は自分の保管状況がよかったんじゃないか~みたいな、自分の中でのナットクがあり、
心が折れることはなかった。
12年目にして、「え? そんなこと初めて聞きますけど?」ということがあったりして、
点と点が繋がって線になるところもあり、まぁまぁだった、かな。
おいおいに振り返って、頭の中を整理しよー。
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