Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

真夏日、選別の灰篩

2014年06月01日 07時51分15秒 | 湿し灰
昨日、東京は予報通り、真夏日。

朝9時から教室で灰篩。

灰篩には2つある。

ひとつは使った炉灰の汚れを落とすため。

もうひとつは洗って、番茶で揉んで団子にして干して、
裏ごして粒子にしたものを選別するための篩。


この時期だから、前者のてつもりで参加したら、
後者の方だった。

用意して持参した篩が違ってたぁ。


役に立ったのかわからんまま、篩にかける。

選別だから、篩に残る粒子が大事。

まぁ、炭の欠片も混じるから、更なる選別が大変そう。


そして、4月に100メッシュまで篩にかけた灰の講評受ける。

同じ篩で篩ったのに、一人一人の出来が違う。

篩い方が違うのだ。

そして、分配された灰は
各自が自宅で最後まで仕上げるのだと初めて知らされた。

うわぁ。

全宿題だったのか!!


しばし、頭がフリーズ。


帰り道、紫陽花が咲き始めてた。


もう6月かぁ。



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