淡路島への旅。
淡路島を訪れるのは5度目、かな。
最初は小6夏休みの臨海学校。次は家族で日帰りドライブ(黒岩水仙郷へ行った)。
三度目は職場のグループでアワイチ(自転車で淡路島一周!)。
4度目は淡路海峡大橋が開通した時に渡って対岸のサービスエリアから夜景を楽しんだ。
いずれにも共通するのが移動手段が「公共交通機関ではない」ということ。
元・兵庫県民の自分にとっては「淡路島旅行はドライブで行くもの!」というのが常識だった。
それがこの数年、四国側から神戸へ高速バスを3度利用し、いずれも淡路島を通過した。
車窓から島内を眺めながら「淡路島に遊びに来たいなぁ」。
だけど、車を持たない身にとっては、免許は持っていても運転できそうにない身にとっては、
どうしたら?という躊躇があって、淡路島旅行は封印してきた。
それが友人のリクエストで一念発起。
淡路島観光のサイトと交通機関を観ながらウンウン唸りながら、手段と捻りだした。
それが初日の午前中は渦潮観光。午後いっぱいかけて島内の南部を路線バスで移動!
14:20くらいの洲本行きの路線バスに乗った。
小雨も降って来た。6月からねぇ、多少の雨は覚悟していたけど。
玉ねぎ畑。収穫は終わっちゃったねぇ。
淡路ファームパーク イングランドの丘も通った。
15:10頃、洲本市中心部に入った。
終点のバスターミナルの手前の停留所で下りた。
傘をさして、洲本市内をちょっと散策。
洲本レトロこみちへ。
人がいない。
お土産の和菓子を買って、また戻る。
途中、喉が渇いちゃって。
店じまいしかけていたカフェで紫蘇ジュースをテイクアウト。
自分の手がミイラみたい。こ、こわい。
16:00すぎ、五色方面へ向かうバスに乗った。
この乗り継ぎ、けっこうドキドキしてたので、無事乗れてホッとした。
山というか峠を2つか3つ越えて、大阪湾側から瀬戸内側へ。
都志本村で下りて、お宿を目指す~
と、その前に駐在さんから「道順大丈夫?」と声をかけられて
つい「この辺に和菓子屋さんがありますよね?」
地図見て気になった和菓子屋さんへ寄り道。
嘉兵衛餅。1個100円くらいだったかなぁ。
いかにもお宿のお茶請けに出てきそうな、、、と思いつつ、せっかく来たのでと1個だけ買う。
そこから坂を登ってお宿へ。
やっぱりお茶請けは嘉兵衛餅だった。
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