冬の京都旅その４～岡崎から東山方面、京都駅へ

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前回からの続き～

やはり、1月で終わらなかったワ

美味しい鯖寿司でお腹を満たした後は眼福の保養？

東大路通へ向かうバス（たしか205系統だっけ？）に乗って、岡崎方面へ。

東山二条・岡崎公園で下り、しばし歩く。

訪れたのは1月9日。
成人式の振り袖姿のまぁ、多いこと！

みやこめっせで式典が終わった直後だったらしい。



12:53　京都国立近代美術館で『茶碗の中の宇宙　樂家一子相伝の芸術』鑑賞。

意外にも、粘らずに鑑賞。（後半が当代の独壇場だったこともあり～）

再び下りたバス停に戻る。混んでる～
幸い、座れた。
祇園あたりの混雑ぶりはとにかくスゴイ（祝日だったしね）

混めば混むほど、下りる気力が失せるわ～

と思いながら、東山七条へ。

14:00すぎ、京都国立博物館でもろもろ鑑賞。
パスポートで入館できるからね。

ハズレはないから、時間調整にはいい。特別展がなくても平常展だけで鑑賞し甲斐のあるミュージアムは有り難い。

祝日だったので、トラりんＴｉｍｅがあり、どうせなら見物しておこうかと

トーハクのはにわよりクオリティが高い。

15:30　京都駅へ戻り。伊勢丹内の美術館へ。

美術館「えき」ＫＹＯＴＯにて『彫刻家　楽雅臣』展鑑賞。

見終わって、外に出たら展望がいい。


結局、雨はパラパラ～で本降りにならなかったなぁ。

駅前ターミナルから50系統のバスに乗り、松原西洞院で下車。

16:00すぎ　ゲストハウス錺屋さんにチェックイン。


とりあえず、ベットだけでも確保～と思って「立ち寄り」感覚だったんだけどね。

スタッフさんが「今夜のドミトリーはお一人ですヨ」。

翌日から錺屋さんの正月休みということもあったのか、連休明けにかかり
働く女子は旅行どころではなかった～ということなのか。
人気の錺屋さんでドミトリーが一人なんて、初めてのことで驚いた。

いつも手前側の下の段をキープするんだけど、今回は奥の下をキープ。


前夜に使った傘を干す。（一人だから気楽～）

いつも、五条通の車の往来の振動が気になるんだけど、
正月明けの連休の夜で通行量が少なかったのか、はたまた奥の壁面がよかったのか
今回は通行の騒音・振動も気にならなかった。

同室の客もいなかったしね、気楽だったなぁ。

ストーブも使いたい時に使い、消したい時に消す。

翌日も4時起きで、本来なら周囲にめちゃ気を遣うけど、それもなく～。

たまにはいいもんだ。

さて、時間をチェックイン後に戻す。

いつもなら、５時まで時間潰して夕飯＆銭湯なんだけど、
今回はさらに１つ見物を。

京都の十日戎へ行ってみた。

続きは次回～
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