昨日、日帰りで京阪神へ出かけた。
関西へ日帰りなんて5年前の暮れ(2016年12月)に大阪出張以来。→こちら
楽だったこと、疲れたこと、双方あるなぁと思った。
ただ、緊急事態宣言下ということもあり、「おぉ~」と驚くこともあった。
まず、人通りが少ない。
新幹線に乗っている人少ない。
京都に着いたら、観光客が明らかに少ない。
新規感染者が他と比べて少なめとはいえ、緊急事態宣言が発令中だけのことはある。
祇園界隈も日曜日だというのに、ほとんど人通りがない。
いつもお客さんで密状態の某かばん屋さんもガーラガラ。
阪急電車へ大阪梅田へ移動。
ナビオ阪急、営業していない。阪急百貨店と阪神百貨店は飲食店売り場の前を通ったので、
営業していた。
しかし、その先にあるダイヤモンド地下街は一斉休業。
当然のことながら人通りも少ない。
こんな空いている梅田界隈を歩いたのは初めてだったので、驚いた。
神戸三宮は灘方面が徒歩で入り、ポートライナーの三宮駅に入っただけなので
センター街など繁華街へは足を踏み入れてないけど、やはり人は少なめな気はした。
もっとも、帰りの飛行機はほぼ満席だったけど。
考えてみれば、新宿はコロナ以前からご無沙汰しているし、
渋谷も昨年末に2度行ったのが最後だたし、
銀座通りも3度目の緊急事態宣言が出てから行ってない。(どうせ店休みだからと思って)
なまじ都内の繁華街に足を踏み入れてなかったからこそ、免疫がなく
いきなり関西の繁華街の人の少なさに驚いてしまった。
そして、今日。
所用もあって、横浜そごうへ行った。
けっして来店客が多いということはなかったけれど、(むしろ閑散としていたけれど)
ふつーに百貨店が上の階まで営業していて、飲食店街の営業開始アナウンスも流れていて、
それがとてもすごいことのように感じてしまう自分がいたりして。
やっぱり、まん延防止措置と緊急事態の差はとても大きい。
(神奈川県、少なくはないけど爆発的に増えたということもないしね)
でも、同じ日本国内なのに都市によって措置が違って、そのギャップがすごいというか
ついて行けないなぁ。
と思った。
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