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春の古都旅その7~奈良で食べる朝ごはん

2017年03月22日 00時06分14秒 | カフェ・喫茶・Shop
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前回からのつづき~

お水取りを見物し、ならまちに宿泊して迎えた朝。

すんごく寒くて、それで目が覚めてしまった。

時計を見たら、まだ6時前。

暖房をつけて部屋が暖まるのを待つ。

こんなに寒いのは1階の部屋で地面が近いせいがあるのかも~
(「京の底冷え」は聞いたことがあるけど、奈良盆地にも底冷えがあるのねぇ。)

6時を過ぎたら、もう外は明るかった。


宿泊したドミトリーの部屋が前回と違っていて、造りが少し面白い。(←別の機会に~)
その辺を楽しみつつ、ゆっくり支度して7:40に外出。

そのまま目的地に行ってもまだ開店前なので、
ならまち界隈(奈良町資料館から吉田蚊帳店の辺り)をぐるっと回り、南へ。

朝ごはんを食べに『鹿の舟』のお店の一つ『竈』さんへ行く。


8時開店。

朝ごはんのメニューは2種類。


2年前にドクターストップで玉子を控えるように言われて以来、避けているので
大和の朝ごはん(1,050円)をオーダー。

カウンターで待っていると、竈のお釜からご飯をよそうのが見えた~
 

(後で)吉野杉の薪も見た~


炊きたてのご飯と朝食は美味しそう~
 

散歩してお腹も空かせておいたので、おかわりまでしてしまった~

竈の火を絶やさないスタッフさん、さすがです。


それにしても、立派な竈だなぁ。


今回、昨夏と同じゲストハウス琥珀さんに宿泊したのは、この朝ごはんを食べたかったから。

こちらは水曜日が定休日で前回は火曜の夜に泊まったため、ここへ来ることが出来なかった。
なので、大神神社と同じく去年のリベンジ~といったところ。

まぁ、それ少し悔やむべくは「朝から食事に1,000円かけたのは贅沢だったかな」ということ。

それに、もともとは玉子は大好きで玉子かけごはんも大好きだった。

医者に止められたからと言っても、それは日常的な摂取であって、
たまに食べるくらいなら、まだ許容範囲のハズ。

また、ならまちに泊まってリベンジしたいなぁと思ってしまった私であった。

続く~

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