夏休み前半が、終了。
2泊3日の九州の東側縦断の旅。
当初は博多から鹿児島本線で門司港駅へ行き、
補修工事が完了したばかりの駅舎を見物して小倉に戻り、
後は日豊本線を延々乗り継ぐとゆー、
『完全版 九州東側を北から 南に縦断する鉄道旅』の計画だった。
しかし、九州国立博物館で開催中の『室町将軍』展に行ける‼️と気がついた。
それが出発の1週間前。急遽、計画を変更し、門司港駅の代わりに久大線経由となった。
福岡空港から大宰府までの道のり~って?
3秒考えて、「一昨年、大宰府からバスに乗ったっけ」
その逆ルートだから、そこは迷わずに行けた。
事故渋滞で3倍かかちゃったけど、
現地に着いて、博物館への道のりも地図アプリ。
その前の雨雲の動きも天気アプリ。
大宰府から別府へ移動するのも駅探アプリとJR九州アプリ。
スマホのおかげでロスなく、支障があるか否かの確認もでき、
予定通りの、更にスマホから得た情報から自分の判断で行動もして、
総合力で旅行をパワーアップして楽しむこともできた。
今回のような天候情報をキャッチすることは大事なわけで
結果的に集中豪雨の影響は殆ど受けなかったけど、「受けない」「避けられる」と把握して動けたのは助かった。
そういえば、昨夏も長崎で飛行機の欠航情報メールを即キャッチできたおかげで助かったっけ。
10年前はガラケーで地図アプリぐらいは使えたけどねー
画面小さいし、電池消費量は高いし、で利用しづつらかったなぁ。
ということで、スマホのおかげで旅行がすごくしやすくなったなぁ。
ほんと、隔世の感あり。
ですワ。
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