
TBSテレビ「日立世界ふしぎ発見」2016年7月9日放送の「新説 本能寺の変 434年目の真実」で私、明智憲三郎著の本が紹介されました。
>>> 世界ふしぎ発見の公式ホームページ記事
>>> 番組動画YouTube
限られたわずかな時間でしたが、私の解明した真実の一端がご紹介されたことに感謝しております。
しかし、それはほんの一部の情報に過ぎません。膨大な証拠と綿密な推理のすべてをご理解いただかないと私が「これが真実!」と判断した蓋然性はご理解いただけません。私が解明した答だけを聞けば、誰でもが「あり得ない!」「奇説!」「妄想!」と言います。私ですら、自分で解明した答に最初は「あり得ない!」と思ったぐらいですから当然です。
加えて、読者がお持ちの基礎知識によっても理解度は異なってきます。そこで、基礎知識をあまりお持ちでない方にお勧めの明智憲三郎著「本能寺の変の真実読書コース」をご紹介しますので、ご参考になさってください。
第1段 『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社を読む
ほとんど知られていないことですが、皆さんがお持ちの本能寺の変についての常識は後世に書かれた物語(軍記物)の創作した嘘であって、史実ではありません。日本中が重度の軍記物依存症に病んでいます。この依存症に効く特効薬がこの本です。この本を読めば、これまでの常識がいかにおかしいか、依存症から脱却するにはどのように考えていけばよいかがわかります。自分の知っていたことがことごとく軍記物の作り話だったと知って驚かれることでしょう。そして、あなたを依存症にしてしまったものの正体は・・・・・・
歴史に関心のない人に本当の歴史の面白さをご理解いただきたいと思ってわかりやすく書きましたので、予備知識は不要です。中学生以上ならば、どなたにでもお読みいただけます。本能寺の変だけに限らず、歴史を学ぶための新たな視点を得ることができます。
>>> 読者書評のご紹介
>>> 軍記物依存症の判定法
第2段 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎を読む
軍記物依存症の頭では、戦国武将の真の姿を理解できません。たとえば、織田信長の様々な決断が彼の感情や性格によって決定されたと思い込んでいます。ところが、戦国武将は戦国を生き抜くために必要な様々な知識や論理を学び、その知識や論理に基づいて思考して決断していたのです。
このあまりにも当然で簡単な原理を理解していないため、信長が今川義元の大軍に正面攻撃で勝った桶狭間の戦いの勝因を今まで誰も解明できなかったのです。この本を読めば、信長の勝因が必勝の作戦の結果であったこと、その作戦は中国の戦国時代の兵法「孫呉兵術」を駆使したものであったことが理解できます。それだけでなく、提示された証拠を基に読者自身で本能寺の変の核心部分の謎解きに挑戦することができます。桶狭間を解けなかった研究者に本能寺の変を解けるわけがなかったことをご理解いただけるものと思います。そして、信長だけでなく戦国武将観がそのものが一新されることでしょう。
>>> 読者書評のご紹介
>>> 桶狭間が解けなくて本能寺の変が解けるのか?
第3段 『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫を読む
この本は本能寺の変についての検事調書です。膨大な証拠と綿密な推理で本能寺の変の全貌を解明しています。本能寺の変という事件の幅の広がり、奥行きの深さに驚かれることでしょう。
検事調書のように固い本と著者自身思っていましたので、40万部突破という実績には驚きました。それだけ、従来の本能寺の変の定説に疑問を抱いていた方が多かったということでしょう。ほとんどの読者が「ようやくすべてが腑に落ちた」とおっしゃいます。
第1段、第2段と順に読んできた読者には真実の蓋然性がよりよく理解できると思います。逆に、この本を初めに読んだ読者には第2段、第1段と逆に戻っていただくと疑問に感じたことも納得でき、蓋然性がより深まるものと思います。
>>> 読者書評のご紹介
さて、皆さんはこのまま軍記物依存症に浸って満足するのがお好きですか?
それとも、本当の「歴史に学ぶ」とはどういうことなのかをお知りになりたいですか?
--------------------------
明智憲三郎著の第4作『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社・2016年5月14日発売!!
「秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を、今一度洗濯いたし申し候」。40万部突破の『本能寺の変 431年目の真実』の著者、明智憲三郎がさらなる歴史捜査を通じて、より解り易く「本能寺の変」の真実を解説した歴史ドキュメント! 「ハゲだから謀反って変だ! 」「歴史の流れ無視って変だ! 」「信長の油断って変だ! 」等々、まだある驚愕の真実に迫る!
本能寺の変研究の欠陥を暴き、「本当の歴史」を知る面白さを説く!
「若い方々や歴史に興味のない方々に歴史を好きになってもらいたいと思って書きました」 明智憲三郎
【明智憲三郎著作一覧】
2016年5月発売
『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
>>> 文芸社のページ
2015年7月発売
『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎
>>> 幻冬舎のページ
2013年12月発売
『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫
>>> 文芸社のページ
2009年3月発売
『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社
【関連リンク】
>>> 「織田信長」の虚像を暴く『信長脳を歴史捜査せよ!』
>>> 合理的推論で浮かび上がる真実の織田信長
>>> 「織田信長公の真実」連続講座案内
>>> 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』読者書評
>>> 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』あらすじ
>>> 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』目次
>>> 「桶狭間の戦い」信長勝利の方程式が解けた!
>>> あなたも「本能寺の変」の謎解きに挑戦できる本
【amazon】
【楽天ブックス】
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『本能寺の変 431年目の真実』(文芸社文庫)
37万部突破!!
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【amazonでも送料無料です】
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」珠玉の書評
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
>>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
>>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか
#是非に及ばず #惟任退治記 #信長公記
>>> 怨恨・野望・偶発説は完全フェイク
>>> 隠蔽された謀反の動機
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第2段 『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎を読む
軍記物依存症の頭では、戦国武将の真の姿を理解できません。たとえば、織田信長の様々な決断が彼の感情や性格によって決定されたと思い込んでいます。ところが、戦国武将は戦国を生き抜くために必要な様々な知識や論理を学び、その知識や論理に基づいて思考して決断していたのです。
このあまりにも当然で簡単な原理を理解していないため、信長が今川義元の大軍に正面攻撃で勝った桶狭間の戦いの勝因を今まで誰も解明できなかったのです。この本を読めば、信長の勝因が必勝の作戦の結果であったこと、その作戦は中国の戦国時代の兵法「孫呉兵術」を駆使したものであったことが理解できます。それだけでなく、提示された証拠を基に読者自身で本能寺の変の核心部分の謎解きに挑戦することができます。桶狭間を解けなかった研究者に本能寺の変を解けるわけがなかったことをご理解いただけるものと思います。そして、信長だけでなく戦国武将観がそのものが一新されることでしょう。
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この本は本能寺の変についての検事調書です。膨大な証拠と綿密な推理で本能寺の変の全貌を解明しています。本能寺の変という事件の幅の広がり、奥行きの深さに驚かれることでしょう。
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『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
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2015年7月発売
『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎
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『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫
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『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社
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>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
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#是非に及ばず #惟任退治記 #信長公記
>>> 怨恨・野望・偶発説は完全フェイク
>>> 隠蔽された謀反の動機
徳川家広さんという
徳川家のご子孫が
『ナチスの楽園』(新潮社、2015年)
という訳書を出されています。
海外(キリスト教圏)にも公的、私的に
歴史捜査を行っている人々がいることが
書かれています。
私にはとても参考になりました。
※ 原書レビュー(2014年)
NYTimes book review
‘The Nazis Next Door,’ by Eric Lichtblau
By DEBORAH E. LIPSTADT
October 31, 2014
http://mobile.nytimes.com/2014/11/02/books/review/the-nazis-next-door-by-eric-lichtblau.html
以上、失礼いたします。