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本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

本能寺の変:国分寺三田会講演会

2011年06月05日 | 427年目からの挑戦
 昨日は母校の慶應義塾大学の卒業生の組織である三田会のひとつ国分寺三田会(東京都国分寺市)で2時間講演させていただきました。聴講してくださった方は30名でしたが、熱心に聴いてくださり、とても面白かったと好評でした。
 卒業生といっても私より高齢の方がほとんど。大先輩の方々から「先生」と呼ばれたり「よくここまで研究した」と称賛のお言葉をいただき大変恐縮しました。長年会社勤めをしてきた人間なので「先生」と呼ばれたことは人生62年間は全くなく、昨年63歳にして初めて呼ばれてオドオドしてしまいました。その感覚は未だに変わりません。「生涯一生徒」という感覚が全身に染み付いておりますので。
 面白かったのは、講演会場が後の席から埋まっていって、講師の目の前の席が最後まで空いてしまっていたことです。私も学生時代は教師に当てられるのがいやで目立たないように端の後の方の席に座るようにしていました。何しろ出席番号順だとほとんど1番目に当てられるので、「当てられ恐怖症」だったのです。昨日ご出席になった大先輩の方々も恐らく50年以上前の学生時代の習性が残っていたのでしょう。「雀百まで踊り忘れず」「三つ子の魂、百まで」でしょうか。

 人数は少ないでしょうが、私の見出した真実の心強い理解者が着実に増えたことは確かです。うれしくもあり、とても充実した一日でした。全国の三田会の方々、是非講演にお呼びください。本能寺の変の真実普及のため、どこへでもお伺いいたします。
 ★ 慶應義塾大学連合三田会での講演
 ★ 麻生慶應倶楽部での講演
 ★ 慶應義塾大学卒業生コラム寄稿

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本能寺の変 四二七年目の真実
明智 憲三郎
プレジデント社

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