『歴史街道』２０１４年９月号「本能寺の変特集」

　ＫＡＤＯＫＡＷＡ『歴史街道』２０１４年９月号は「本能寺の変特集」です。
　私も「織田家中再編と唐入り…将来を危ぶみ、密謀を逆手に　一族滅亡阻止説」と題して５ページ書きました。　
　常々感じていることですが、私の歴史捜査手法は様々な証拠から外堀、内堀を埋めて、本丸を明らかにする手法ですので、要約してしまうと説得力が格段に薄れます。特に、出てきた結論が通説とはことごとく異なるので、「有り得ない！」「奇説！」「妄想！」という印象を与えかねません。
　『歴史読本』を読まれて疑問を持たれた方には、「拙著『本能寺の変　４３１年目の真実』をお読みください」と申し上げるしかありません。拙著のプロローグだけでもお読みいただけると幸いです。
　＞＞＞　『本能寺の変　４３１年目の真実』プロローグ

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真相解明！！末裔の皆さんから反響続々！
織田廟宗家13世・織田信和さん
　「ズバリこれが真実でしょう。生き生きとした信長・光秀の姿に触れ長年の胸のつかえがとれた思いです。」
長曽我部家末裔・長曽我部維親(ゆきちか)さん
　「謎の解明は当家を語る上でも非常に重大な鍵であることが解明された。」
森乱丸一族末裔・森耕平さん
　「自分は先祖に成り替わり、今そこにいるようなそんなリアルな感覚にさせられます。今までにない歴史が解明できました。」
上杉子爵家9代・上杉孝久さん
　「為政者が改竄した歴史ではない真実がこの本にはあります！」
美濃源氏 土岐一族末裔・土岐臣道さん
　「勝者秀吉によって歪められた「本能寺の変」。叛逆者光秀の「何故」が浮かび上がってきました。」
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　『本能寺の変　４３１年目の真実』（文芸社文庫）
　　発売半年で２０万部突破！！
　

	【文庫】 本能寺の変 431年目の真実
	明智 憲三郎
	文芸社

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