本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

朝日新聞に『本能寺の変 四二七年目の真実』

2010年11月09日 | 427年目からの挑戦
 拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』の宣伝が本日の朝日新聞朝刊に掲載されました。2面の下段に『女子高生ちえのMBA日記』『人生逆戻りツアー』『セレブ妻になれる人、なれない人』『トレードオフ』『社長の手紙』などと並んでいます。キャッチコピーは「常識を覆す、話題沸騰の問題作!」
 プレジデント社さん、ありがとうございます。出版不況の折、なかなか攻めの営業は難しいのでしょうが引き続きよろしくお願いしたいと思います。全国の書店の皆様、よろしくお願いいたします。
 ★ 出版不況への挑戦

 相変わらず的外れな本能寺の変研究本が出版されて話題になっているようなので、少し気が焦っています。読み比べて論理性を比較していただければ、全く次元が違っていることはよくご理解いただけると思います。歴史の真実を普及する活動にご協力のほどよろしくお願いいたします。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
甲斐荘様、ありがとうございます (明智憲三郎)
2010-11-14 19:50:42
 ご紹介いただきました情報システム学会の寄稿文を作成しております。私の見出した歴史の真実がいかに情報システムエンジニアリングの手法で裏付けられたものなのかをご説明させていただける大変よい機会をいただいたと感謝しております。
 ところで、先日いただいた貴書「女子高生ちえのMBA日記」をとても面白く読ませていただきました。同じプレジデント社の編集者にお世話になったというのも奇遇です。
 さて、現役の経営者が興味深く読んでしまうというのは問題があるでしょうか?
返信する
本能寺の変の真実 (だいちゃん(大石 勝))
2010-11-09 20:38:43
何時の世も権力者の都合好いように歴史を湾曲したり、隠したり(尖閣沖のビデオ然り)あるものですね。真実を正しく伝えることは、本当に大切なことだということを肝の銘じましょう。明智さんは最初の動機は個人的な汚名返上だったかも知れませんが、結果的にはとても大事な『真実』を発掘されたものだと心から敬意を表します。
返信する
歴史研究にも科学的な態度を (甲斐莊正晃)
2010-11-09 11:47:59
先日、連合三田会でお話しをお聞きしました。本能寺の変をはじめとして、伝えられる多くの史実が、実は後世にとって都合の良い「作り話」で、真相はなかなか伝わってきていないと思います。これからの歴史研究家は、是非証拠にもとづく科学的な態度で語って頂きたいと強く感じました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。