月刊「歴史人」2013年12月号が本日発売になりました。テーマは「敗者の戦国史」。そこに「明智光秀の子孫が明かす本能寺の変の真実」を書かせていただきました。
ご好評をいただいている拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』のエッセンスをさらに一歩前に進めて凝縮して書きました。12月5日発売予定の『本能寺の変 431年目の真実』の予告編のような位置付けになっています。(e-hon、セブンネットで予約販売中)
もちろん、雑誌で許される文書量では、裏付けとなる証拠や推理を十分に書くことができません。どうしても、「結論(答)が先にあり」のような印象を与えるのではないかと危惧しています。是非、拙著をお読みいただいて蓋然性の高さをご確認ください。拙著のプロローグに次のように書きました。
私の復元した答だけを聞いた方は間違いなく「あり得ない!」、「奇説!」と叫ぶと思います>。なぜならば、四百三十年に渡って誰からも聞いたことがない答だからです。捜査内容(証拠と推理)の妥当性を虚心坦懐に評価していただければ「あり得る!」「正論!」とご理解いただけます。是非、お読みいただいてお確かめください。推理小説を読むような感覚で、従来とは次元の異なる本能寺の変の謎解きをお楽しみいただけると思います。
★ 『本能寺の変 431年目の真実』目次
★ 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
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講演もお引き受けしています。
ご好評をいただいている拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』のエッセンスをさらに一歩前に進めて凝縮して書きました。12月5日発売予定の『本能寺の変 431年目の真実』の予告編のような位置付けになっています。(e-hon、セブンネットで予約販売中)
もちろん、雑誌で許される文書量では、裏付けとなる証拠や推理を十分に書くことができません。どうしても、「結論(答)が先にあり」のような印象を与えるのではないかと危惧しています。是非、拙著をお読みいただいて蓋然性の高さをご確認ください。拙著のプロローグに次のように書きました。
私の復元した答だけを聞いた方は間違いなく「あり得ない!」、「奇説!」と叫ぶと思います>。なぜならば、四百三十年に渡って誰からも聞いたことがない答だからです。捜査内容(証拠と推理)の妥当性を虚心坦懐に評価していただければ「あり得る!」「正論!」とご理解いただけます。是非、お読みいただいてお確かめください。推理小説を読むような感覚で、従来とは次元の異なる本能寺の変の謎解きをお楽しみいただけると思います。
★ 『本能寺の変 431年目の真実』目次
★ 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 | |
明智 憲三郎 | |
文芸社 |
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講演もお引き受けしています。
本能寺の変 四二七年目の真実明智 憲三郎プレジデント社このアイテムの詳細を見る |
「歴史人」購入させていただきました!
12ページにわたって、全編の裏付けを挙げるのは不可能だと思うので、結論の表記が多くなるのは仕方ない事と思います。
あれだけ大きく取り上げられた(いえ、知名度をかんがえると当然なんですが)事に意義があると思います。
御本を読ませていただいている身でも、興味深く読ませて頂きました。