正式には、第24回狩江地区教育研究大会および第15回公民館振興研究大会といいます。学校(PTA)と地区が合同で、講演などを通じて教育、地区社会活動を学び、明日の狩江をいっしょになって創ってゆきましょう、というような趣旨であったかと思います。テーマは『21世紀を生きる狩江っ子へのメッセージ 広げよう、心と心の通い合い』。講師はフリーアナウンサーのきれいな先生。『こえ浴(よく)』という、声を出していると元気になって、しかも気分爽快晴れ晴れになるという、まるで不思議な体験したみたいな、そんなほのかな講演でした。
前回少しご紹介しましたが、2月3日(土)に狩江地区産業文化祭が公民館で行われます。当日は、展示会、各種団体による元気市バザー出店、料理教室、絵手紙ちぎり絵体験コーナー、クロッケー大会などが予定されておりますが、このブログを作成している私達のグループもコーナーを頂き、活動などを紹介することになりました。当HPもご好評いただいておりますので、少しながらパネル風に印刷展示してはどうかという企画もあります。差し支えない程度に写真、コメントのご意見などを使用させていただければと思いますので、ご協力をお願いいたします。
また、私たちの活動の究極の願いは、このふるさとをいつまでも狩江らしく、住んでいてよかった、と思えるような浦里を築いてゆくことです。その趣旨で、文化祭をいかに盛り上げてゆくか、すてきな提案やご意見ありましたら、ぜひお聞かせ下さい。できるかぎり活動に反映させていただきます。
また、私たちの活動の究極の願いは、このふるさとをいつまでも狩江らしく、住んでいてよかった、と思えるような浦里を築いてゆくことです。その趣旨で、文化祭をいかに盛り上げてゆくか、すてきな提案やご意見ありましたら、ぜひお聞かせ下さい。できるかぎり活動に反映させていただきます。
それは、柑橘栽培。
先人が、石垣を積み上げて作った段々畑。
狩江地区は、愛媛県南部一帯に広がる段々畑の中でも、特に美しいのではないかと、思っております。
はじめてここを訪れる方が、まず驚くのが、この石垣ですね。
写真では、なかなかそのすごさをお伝えできません。
ぜひとも、狩江にお越しくださいませ。ご案内いたします。
アベッカム リクエストにお答えして、初投稿です!!
先人が、石垣を積み上げて作った段々畑。
狩江地区は、愛媛県南部一帯に広がる段々畑の中でも、特に美しいのではないかと、思っております。
はじめてここを訪れる方が、まず驚くのが、この石垣ですね。
写真では、なかなかそのすごさをお伝えできません。
ぜひとも、狩江にお越しくださいませ。ご案内いたします。
アベッカム リクエストにお答えして、初投稿です!!
本日14日、日曜日の午後2時より、30年以上も続いている新春駅伝大会が町内のメインストリートを舞台に行われました。この大会は田の浜をスタートに俵津がゴールの、町を一気に横断する新春恒例の町あげての駅伝で、20数チームの参加がありました。一頃は中学生Aチームなどが上位でしたが、最近は社会人中心の団体が強くなったようです。地元の狩江小学校PTAチームもずっとエントリーし続ける伝統を持ち、強豪チームとして活躍しています。沿道にはみなさんが声援、なじみの顔が走ってくると、より大きな拍手と歓声。アットホームな大会は、静かな日曜のふるさと海岸沿いをおおいに盛り上げてくれました。日和も絶好、選手はしばらくはみんなの英雄となります。
このHPをご覧になられている皆様、新年あけましておめでとうござます。
2007年も始動し、ここふるさと狩江も元旦は大変いい天気に恵まれ、今年もこのように晴れ晴れとした年であることを願っております。
さて、写真は大狩浜の農道中腹より元旦の朝、撮影してまいりました。遠く鬼が城を一望できる場所ですが、この裏手には地元で天神様とよばれる地名の由緒あるところなのです。約300年も前、威徳院源界法印という、武将の末裔でこの狩江に私塾を開いた方の碑がここに祭られています。当時宇和島藩の藩校が開かれる100年も前に、狩江には村の子弟に学問の道を拓く教育施設が実在していたのです。ちょうどこの真下には狩江小学校もあり、私たちはこのような先進的な教育風土を誇り、次世代に引き継いでゆかなければと思います。
2007年も始動し、ここふるさと狩江も元旦は大変いい天気に恵まれ、今年もこのように晴れ晴れとした年であることを願っております。
さて、写真は大狩浜の農道中腹より元旦の朝、撮影してまいりました。遠く鬼が城を一望できる場所ですが、この裏手には地元で天神様とよばれる地名の由緒あるところなのです。約300年も前、威徳院源界法印という、武将の末裔でこの狩江に私塾を開いた方の碑がここに祭られています。当時宇和島藩の藩校が開かれる100年も前に、狩江には村の子弟に学問の道を拓く教育施設が実在していたのです。ちょうどこの真下には狩江小学校もあり、私たちはこのような先進的な教育風土を誇り、次世代に引き継いでゆかなければと思います。