南予地方、大雨となる

前日からの梅雨前線が四国地方に接近。
昨夜は夜９時頃より雨脚が本格的となりました。
そして未明まで断続的に降り続き、今朝は川がどうどうと流れておりました。
海も霧がかかり、ご覧のように湾内を包んでおりました。
天気は明日も雨模様です、農家の人も一息。

宇和海からの恵み⑤

宇和海からの恵み④

今日はどこも大漁でした。
採れたてのちりめんはボイルされ、まず小分けにされて写真のように
台にのせられます。その後天日で干す作業がおこなわれます。
取材していたら、奥さんにちりめん戴きました。
Ｎ網さん、どうもありがとう～！

宇和海からの恵み③

浜のじゃみ炊き場では朝一のちりめんがもうボイルされて
干されております。時間との勝負。

宇和海からの恵み②

午前１０時頃。
真珠の珠入れをしているご夫婦。今、珠入れ最盛期です。

宇和海からの恵み①

朝５時、出漁の船がエンジンをたてて沖へと出る。
今日のちりめんはどうかな？
浜の一日をドキュメンタリータッチで追ってみました。

四国地方、梅雨入りです

朝から待望の雨です。
ある人が言っていましたが、「農家にとって雨は、お金が天から降って
きよるようなものでぇ～」。それほど雨は貴重なものなのです。
さて、先日の満月の夜、月の光のみで白く映える石灰の石垣を撮影して
きました。雰囲気わかりますか？

雨が少ないのです・・・・

前回も紹介しましたが、このところ雨が少なく、愛媛県下でも
松山市では給水制限もされました。
蜜柑園は灌水も始まりました。本来はこの時期から降ったり止んだりを
繰り返し、やがて本格的梅雨に突入なのですが、まだお天気は
そこまでいってくれていないようです。

狩江の元気を探せシリーズ ”究極木工細工アート”

はい、６月に入りました。
最近雨が降らなくて、毎日のあいさつは「雨がふらんの・・・」。
昨日は若干降雨がありましたが、それでもおしめり程度。

さて、狩江にはその道の達人がいっぱいおられますが、
渡江のＳ大工さんは、”ダジャレ入り木工細工”の第一人者でありま～す！
彼の新作が公民館にあったので、撮影してまいりました。
題は「木製製菓　板の上の雲」
写真のお菓子はちゃんと紙にくるまれています。
間違って食べようとした方がいたとか？？、本当です。
彼の作品はまだまだいっぱいあるのですが、紹介できないのが残念。
時々産業文化祭に出品されています。
これからもダジャレとアートのコラボをいっぱい見せてください，ネ。