昨日から気温がちょっと異常なゾーン(あくまで個人的)に突入したような感じ。
我が家の温度計で、昼12時半に日陰の温度を計ってみたら、36.5度。
体温と同じ。以前は「ええ~ッ!とか、うそ~!?」なんて言ってましたものが
最近では反応なし。
それほど、もうこの温度は一般的に近づきつつあるのでしょうか?
毎日テレビのテロップには「高温注意!ナントかカンとか」が貼られ、注意を促しております。
今日もなんとか乗り越えました、あと2カ月はがまんの日々・・・・・。
昨日から気温がちょっと異常なゾーン(あくまで個人的)に突入したような感じ。
我が家の温度計で、昼12時半に日陰の温度を計ってみたら、36.5度。
体温と同じ。以前は「ええ~ッ!とか、うそ~!?」なんて言ってましたものが
最近では反応なし。
それほど、もうこの温度は一般的に近づきつつあるのでしょうか?
毎日テレビのテロップには「高温注意!ナントかカンとか」が貼られ、注意を促しております。
今日もなんとか乗り越えました、あと2カ月はがまんの日々・・・・・。
久しぶりにミサゴと再会しました。
春頃は多分巣作りや子育てに忙しかったのではと、姿を
確認できなかったのですが、今日やっと会えました。
やはり50m以内には近づけてくれません。じっとこちらの様子をうかがっています。
車を下りて、カメラを向けた瞬間、飛び立ってしまいました・・・・。
また、よろしくね~と言ったけど、きこえたかな・・・?
尾が短かったので、まだ若いみたいです。(写真はトリミングしてます)
狩浜段々畑は上の写真のように、急峻な山肌に張り付くように上へ上へと延び、地元で
採掘される石灰岩を使ってみごとな景観をなしています。
先日、ここより北に行くこと30km、三崎半島に行ってきました。そこの
段々畑を見たかったのでありますが、こうも違うのかと実感しました。
整然と積み上げられた青石の段々畑が半島に沿って、ずっと続いていました。
そこにある自然を使って人々は知恵を出し、工夫をしながら歴史を作ってきたんだなぁと
しみじみ思ったものでした。狩浜段々畑に勝ると劣らず、すばらしい景観でした。
ある方より、昭和の初めに使った雛飾りを見せていただきました。
100年近く前のものだそうで、懐かしさや優しさがいっぱいでした。
その一部を紹介させてもらいました。
かりとりもさくの会の、段々畑ガイドチームでは、ガイドコースの
いろいろなメニューを提供していますが、夏を迎え、海からの
ガイドを実施しています。ジオパークのジオサイトはもちろん、狩浜段々畑が
メインですが、生業の一環としての海のガイドも承っています。
コースは本浦から~恋の浦~立岩~水越島~渡江魚付保安林~島の元~真珠いかだを
巡ります。海上の爽快感や海から見た狩江の風景など、なかなかいいもんです。
是非一度お試しください。詳しい内容は、かりとりもさくの会ホームページのガイドまで。
皆さんもご存じの通り、九州四国地区は今年、梅雨時期に集中豪雨あるいは
長雨に見舞われました。狩江においては、長雨と一回に降る量がかなりのものだったと
記憶してます。その為、R378の高山宮之浦~田之浜線の中間点で大きな土砂崩れがありました。
ここは石灰岩の地層が通り、海岸は見ての通り、断崖絶壁です。雨が降ると金網を張ったところは
滝のように水が流れ落ちてくる所。そこが今回の大雨でドカッツと岩もろとも崩れ落ち、重要な
生活路線の国道は、約1カ月半ほど遮断されました。やっと今日7月25日、その一部が
通行できるようになったのです。そんな梅雨でしたが、こんな風景もありました。
高山地区では、川が氾濫し、路地に水が溢れ出して被害もありましたが、なんとか
狩江地区は乗り越えました。しかもそんな大雨にもかかわらず、一つとして
段々畑が抜けた(石垣が崩れた)ということはありませんでした。
すばらしい!この石垣の強さ!
いやいや、夏本番となりました。前回の春から一気に夏!
なんと更新のおおざっぱなこと!
さて、当地では梅雨時期の大雨を乗り越え、昨日宇和島の和霊大祭(今では
牛鬼祭りと呼びますが、個人的に和霊さまの方がいい!)が終わって、
暑い夏の到来となりました。連日32度前後で推移している気温。
まあ例年なみといったところ。
そんな中、ご近所で1週間後にご結婚を控えたお家に、夫婦石(2段重ねの石)を
お隣組が持ってゆく「石担ぎ」がありました。
今年はオリンピックなので、テーマはサンバでしょうか?
祝詞を読む姿もなかなかのものです。手慣れたもんですね!
やがて行列一行は、石を据えてめでたく行事は終了しました。石を据えたお家で、このあと一杯です!
後談・・・・一行はその後、夕方まで飲んでいました(酒、酒、酒)、ワォ~っ。
こんなのって、のんびりしてて、のどかでいいですね。