長浦海岸を歩く 2020-06-28 20:36:49 | 狩江のジオパークポイント 通称「島の元」の海岸付近にはこんな地質が露頭しています。 砂岩と泥岩が交互に積み重なってできたようです。 このあたりは四万十層と呼ばれていて、白亜紀に形成された地質です。 タービダイトと呼ばれ、大雨などで川の水の力で運ばれた砂や泥が海底に 堆積したもの。その際にしましまの模様ができます。 海岸を歩くといろいろなものに出くわします。おもしろいです。