突然姿を現した小さな牛鬼。でも堂々たるものでした!
みなさんの笑いを誘って、ひと時の清涼感みたいなものを出してくれました。
これは本物!
カメラマンさん、大丈夫なのかな・・・・?
突然姿を現した小さな牛鬼。でも堂々たるものでした!
みなさんの笑いを誘って、ひと時の清涼感みたいなものを出してくれました。
これは本物!
カメラマンさん、大丈夫なのかな・・・・?
今年はこんな感じで、中浜に大がかりな撮影セットが作られました。
上空からのビューが楽しめます。どんな感じになるのか、楽しみですね!
連続5シーン!
危ないところでした・・・・。
わたしの前には、初老のご夫婦(見えてませんが、お祭りを見に来ていた方のようでした)が
突然の襲来にたまげておりました。直前まで立ってみておられたので、「危ないですよ~!」と
ご注意したのですが、あとはよくわかりません。
さあ、いよいよ先導太鼓と、神社総代、猿田彦がその時を待っております。
後ろには3対の神輿が、じっと待機。この場面、好きです。
これ待つの結構しんどいんですが、朝一番の大切な仕事を前に、少し緊張気味。
お酒で気合を入れますぞ~!
頼むぜ!今日一日!
わが地区の牛鬼の骨格は、裏山の奥、もう権現山の山頂付近の竹林から
えっさえっさと担いできた竹を編み、写真のように頑丈な骨格を作ります。
見ての通り、両脇は太い棒で固め、中の籠は2つを合体しています。
その上に細い竹で二重の防御。これでどこにぶちあたってもびくともしません。
繋ぎはかつらを使用しています。
内部の構造は、こんな感じです。
中央の空間に、頭(かしら)使いが前後に走り、首を出したり引っ込めたりします。かなりハードかつ技術を要します。
外側の覆いは山からとってきたシュロの毛を、丹念に一本一本抜いて束にし、網に巻き付け
上写真のような形を作ります。これだけでもかなりな重量。
そして、それを骨格に覆ったのが、この姿。
幾分前の方の毛が少ないように見えますが、これは中から前を確認するためだそうです。(おはけおろしの当日撮影)
今年も牛鬼健在です!
朝の宮本家での待機から、今、神輿がお浜出でとなり、さあ、これから始まるぞ~というシーンです。
まさに立ち上がろうとする時。
一瞬シャッターが遅れたため、顔が半分となりました・・・・。