イノシシの気配がしたので、1時間ほどでそそくさとかえりました。
2011年の3月、東日本大震災が起こって、それから10年あまり。
岩手と愛媛の間で続く暖かい交流の節目のイベントが、11月20日におこなわれました。
東北岩手の子供たちが食べたみかんの種から育ったみかんの木が今年、いっぱい実をつけました。収穫に当時の先生が実をつみました!
いつまでも続いてほしい交流なのです。
小さい時から、あのお祭り前夜のざわつく空気が好きです。
船には大漁旗が飾られ、巫女の舞の太鼓が打ち鳴らされ、次第に祭りの
近づいたことが肌で感じられるのです。
今年は拝殿の床が新しいのがよくわかると思います。
タイトルのように、今年の各家庭でのお客はどうすりゃいいんじゃい?
総代さん、区長さんは徹底した対策をとったのであります。
”令和4年春日神社 祭りの心得!”として、目標を
①コロナ禍のなかでの練り文化伝承のためのお祭り開催
②祭りの文化と地域の健康を守る!
③会食の自粛
といたしました。
コロナ感染の中、祭りをどう行うか?神社総代、区長は非常に骨をおってもらった
のであります。そんな状況で完全復活の練りは、いまお祭りが終わって2週間経ちますが、まったくクラスターも出ず、その涙ぐましい努力は実を結びました。
お船衣装付けもかなりな密ではありましたが、無事終了。
門脇区の芸能文化も継承されました。
個人的に私も初めての抗原検査をしました。
陰性でした!よかった!