さて、今年の祭りは天気にも恵まれて、暑くもなし寒くもなしで
日中汗をかく年もありますが、過ごしやすい日でした。
また、祭りのハプニングとして、新調のスーツを着た方が牛鬼に海に
突き落とされたとか(途中破れてしまったそうです・・・)、
ビデオカメラごと海に落っこちたとか、尻剣にあたってしまったとか、
牛鬼がひっくりかえったとか、神輿の氏子がお帰りの時に手を離してしまい、
階段を転げ落ちただとか、渡御の途中に海に落っこちたとか、お帰りの時に
酒に酔っ払ってしまい、遅れて神輿を担げなかっただとか、どこそこの家の
窓ガラスを牛が突き破ってしまったとか、電線をちぎってしまったとか、
牛鬼がお舟を壊してしまい、怒ってかしらを真剣で切ってしまったとか、
などなど、いろいろ祭り後の話のネタは尽きないのですが、今年は割りと
スムースに進行したようです。
また、某大学の先生がおっしゃってましたが、地区外からのお客さんは
やはりなかなか祭りの進行、様子が把握できないようでした。
公民館あたりに、その案内みたいなものがあったらなあ、と言われました。
そこで提案ですが、祭りの案内ボランティアなどしてみてはどうかと思います。
ほとんどの方は何かしら役を持って祭りに参加していますが、
フリーの人もいますので、地元からそんな案内役を募ってみてはどうかと
思いました。いろいろ試してみるのもいいかと思います。