朝6時に御霊移しを終えた神輿は、一番最後にお宮を出て
ゆっくりと時間をかけて本浦のお仮や(おかりや)へと進む。途中
鹿の子、角力練り、お舟などの練りがある為、それが終わるまで
じっと路地で待っている。下に下ろしてはいけないので
担ぎ手たちは、この時間が無性に長く感じられる。
結構神輿の重さが肩にきて、私などは、
『ああ~つ、こんなんで1日もてるかなあ~?』などと
朝から弱気になったものでした・・・・
が、しかし、ここは気合を入れて、ワッショイわっしょい!!なのであります。
ゆっくりと時間をかけて本浦のお仮や(おかりや)へと進む。途中
鹿の子、角力練り、お舟などの練りがある為、それが終わるまで
じっと路地で待っている。下に下ろしてはいけないので
担ぎ手たちは、この時間が無性に長く感じられる。
結構神輿の重さが肩にきて、私などは、
『ああ~つ、こんなんで1日もてるかなあ~?』などと
朝から弱気になったものでした・・・・
が、しかし、ここは気合を入れて、ワッショイわっしょい!!なのであります。
ちょうどお舟がお宮に着いた頃、公民館前では牛鬼の毛を付け
最後にかしらを取り付ける仕事が始まっていました。
今日一日、精魂果てるまで担ぐぞ~! そんな緊張感と凛々しさが
伝わってきて、写真撮る手もふるえるのです・・・・
最後にかしらを取り付ける仕事が始まっていました。
今日一日、精魂果てるまで担ぐぞ~! そんな緊張感と凛々しさが
伝わってきて、写真撮る手もふるえるのです・・・・