朝は風も無くなんとなく春を思わせるような日の出。
穏やかな1日になりそう。
と言ってもまた受診したり、レオ君も病院へ連れて行ったり、
食材調達に地元スーパーに行ったり・・・
それですっかり疲れてしまいました。
このところ家から一歩も出ない日が続いていたので体力も落ちていました。
(食欲はしっかりある)
さてニュースなどを見るとコロナに関する様々な問題がどんどん出てきて
どう考えても全国民に平等に暮らしを整えるのは無理だよなぁと思えて
何が一番平等かと言えば、極端な言い方をすれば何もしないこと・・・
国もいつ破産してもおかしくない大変な状況であるし、
まぁでもコロナ感染が終息したら税金をうんと取ればいいのかな。
「経済を回す」という言葉は今思えばあまりよくなかったですね・・・
コロナ禍が始まって春の頃には家にいることも多くなり
テレビを見る機会も多くなったのだがその中で
カナダのジャーナリスト、ナオミ・クラインさんへのインタビューがとても興味深かった。
その主張は私にはここで上手く説明はできませんが
要するに過剰消費のツケがこのコロナ禍で大きな社会問題となっている、
というような事でした。
「過剰消費」・・・全くその通りであります。
穏やかな一日の終わりに気づいたもの。
妹から貰った椿に蕾が付いていました
月桂樹にも花芽が。
まだ一月だけれど確実に春が近づいています。
ではまた