あんこな日々

ライフワークはパッチワークキルト。
引きこもりの日常を綴っています。

パデューカで食べました

2017-05-03 08:49:46 | 外食

 小さな町のパデューカですがモールへ行くとレストランが沢山ありました。
 ツアーなので食事がお任せなのが楽チンです。

 こちらは鉄板焼き。
  
  韓国人のオジさんのパフォーマンスが素晴らしかったです。

  

  

  

 肝心のお肉を撮り忘れ
 他に炒飯と焼きそばがあり、お腹いっぱいになりました。


 ロブスターのお店。
  
 茹でたのを溶かしバターで食べるのかと思いきや既に調理してあった。
 これがまた美味しくてお野菜もモリモリいただきました。

 

 
 グラタンとムール貝は添乗員さんが頼んで、皆でシェアしました。

 他には中華のバイキングもありました。
 もっと写真を撮っていたかと思ったのに無かったわ〜。
 スマホでも撮っていたので大忙しだったんだな。
 
 食事の時は皆さんと和気藹々。
 楽しかったです

 
 明日は買ってきたものを・・・
 と言っても布ですが・・・
 今縫っているキルトに必要なものと、次ぎに作るキルトに必要なものを。
 私だけでなく皆さんたんまりと買っていらっしゃいました〜

 ではではまた









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AQSのキルト

2017-05-02 08:12:21 | パッチワーク

 会場に展示されていたキルトです。
 もっと写真を撮りたかったのですが他の人がいたりしてシャッターチャンスがありませんでした。
 しかし粘って場所を確保して撮ったグランプリ作品。
 
 デザインは勿論、色合い・キルティングも完璧
 憧れの一作でした。
 (向こうにツアーで一緒になったMさんが写っている〜

 スモールサイズキルト部門ではアートな作品がずらり。
 
 こんな絵があったら飾りたいです。

 
 
 リアルな象さんですがチェックの布地を使っているので側で見ると可愛い
 凄いな〜と絶対に越えられない壁を見ました。


   
  花が好きなので自然と目がいきます。


 ウォールキルト。
 
 アップリケはハンドですがキルティングはミシン。
 細かくとても綺麗にキルティングが入っていて違和感がありません。
 ステキだったな〜。


 


 
 見ていて楽しいキルトです。


 
 絵が描けるっていいなぁとこういうキルトを見る度に思います。


 400点弱のキルト、どれも成る程と得るものが沢山ありました。
 不思議に思ったのが「和のキルト」が1点も無かった事。
 以前は結構入選していると聞いていましたし知り合いも和のキルトをエントリーしたと言っていました。
 その年で審査基準が変わったりするのかな。
 
 また入賞していなければ(入選なら)他の公募展にエントリー出来るそうで
 今回ハンドキルトで入賞した日本人のSさんはヒューストンで入選・ドームで入選だったそうです。
 それがとても素晴らしい作品で私からしたら「完璧」に見えましたが
 ドームではそういう評価にならなかったのですね〜。
 作品の前で沢山の人に囲まれてインタビューされていたSさんの晴れがましい笑顔が
 とても印象的でステキでした。


 私もまた挑戦しようと、今作っているキルトを妥協せずに頑張ろうという気持ちになりました。
 
 明日は食べ物編です。







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AQSパデューカへ

2017-05-01 08:44:31 | パッチワーク

 24日からケンタッキー州パデューカで開かれたキルトウィークに参加してきました。
 東京  ミネアポリス  ナッシュビル  パデューカ
 羽田空港から20時間ほどかかってようやく到着しました。
 
 泊まるところは小さなお宿(INN) 
 ロビーも狭いのですが、ここが意外と居心地の良い場所でした。
 

 部屋の窓から
 

 お部屋はとても広々、スタッフもとても親切。
 アメリカの朝ご飯は期待していませんでしたが、自分で焼くワッフルが美味しくて
 
 そして果物のおいしい事
 このバナナは特に美味しくて毎朝食べていました。
 また行くとしたらこちらのINNに泊まりたいものです。


 大きなファブリックショップやホビーショップ、そしてアンティークキルトショップへ。
 
 状態の良いアンティークキルトが沢山ありました。

  


  

 でも〜やはり荷物の事を考えると買うのに二の足を踏みます。
 大変でも持って帰ろうという気持ちが私にはありませんでした。


 そしてプレビューナイト。
 


 こちらが部門別の一位のキルト。
 
 真ん中がグランプリの作品です。

 溜め息が出る程素晴らしい作品でした。
 作品の数々は明日またアップします。


 入選すると一足早く作品展に入場できます。
 空いている会場でじっくりと作品を見る事ができました。
 それはもう素晴らしい作品の数々で
 特にミシンキルトはもうアートの世界でした。
 
 しかしミシンキルトと言っても速さだけではなく計算され尽くしたキルティングで。
 プレゼンターも言っていましたがあっという間に作ったな〜という作品は一つもなかったです。
 (サイズが小さくても)
 日本では東京ドームのキルト展が大きなものですがレベルの差が一目瞭然。
 そんなキルトコンテストに入選出来て本当に嬉しく背中を押してくださった先生には感謝です。
 
 さてまた日常が始まりました。
 先ずは荷物を解いて片付け、それと留守にしていた間の家事を頑張ります。
 ではまた






 
 
コメント (4)
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