民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「うれかじ」の練習、アオーラ而今

2023年06月03日 00時32分08秒 | ギター日誌
6月2日(金)
きょうは「うれかじ」の練習日。
横川地区市民センター、まちぴあの予約が取れなくて、
駅東のデイサービス、「アオーラ而今」のトレーニングルームでの練習。
今までに何度か使ったことがある。
1時間、200円で一般にも貸し出してくれる。。

オレは会場係だったので、一番先にいかなきゃと早めに出た。
よかった、一番乗りだった。
玄関のドアを開けると、「マスクをつけてください」と検温器からの音声が流れる。
マスクを忘れてきたことに気づく。
受付の人に事情を話すと、マスク無しでも応対してくれた。
予約を申し込んだときは、トレーニングルームが3時から予約が入っていて、
やむを得ず、廊下を隔てた会議室の予定だった。
(トレーニングルームは椅子がないから会議室から椅子を借りてくる)
一応、3時からの予約は予定通りですかと確認すると、
キャンセルになったとかで、トレーニングルームが使えることになった。
会議室に椅子を取りに行くと、机と椅子が一面に並んでいて、
これを片付けるのは大変だったなと思い、
トレーニングルームが使えるようになってラッキーだった。

イスを運んでいると、いつも早く来るTさんが見えた。
マスクを余分に持っているかと尋ねると一枚車から持ってきてくれた。
この日の出席は医者に行くひとりを除いて12人。
練習開始前に合宿の話があって、
(合宿に行けない人もひとりいたので、練習が終わったあとに話をしようと言いかけたが、
そんなにかかりそうになかったので、そのままにしておいた)
そんなに時間がかかることもなく、1時25分には練習を始められた。

独立した部屋だし、円になっての椅子の配置や、
天井が高いこともあって、いつもより響きがいいから、弾いていて気持ちがいい。
練習していて、気の付いたことを言う。
だいたい声をかけるのは同じ人と思っていたが、
それがパートリーダー(オレもそのうちのひとり)だったことに今更ながら気が付いて納得。

4時15分前に終えて椅子を片付けて解散。
雨は土砂降りになっていて、車まで行くのにびしょ濡れになった。



午前「ひよこ」、午後「うれかじ」の練習

2023年05月29日 21時44分44秒 | ギター日誌
5月29日(月)
26日(金)は午前「ひよこ」、午後「うれかじ」の練習だった。
この日は文字通り「ひよこ」の女性3人が参加。
一番練習したい曲はなにか、と聞いてあげられた曲を集中練習した。
2小節で切って、それができたら4小節の繰り返しで、
一曲を終えた時にはもう部屋を片付ける時間になっていた。

この日のランチは近いところにあるお好み焼き屋。
前にお好み焼きが食べたいとググったとき、
一番最初に出たお店で、かねてから行ってみたい店だった。
住宅地にポツンとある店で目立たない店だった。
けっこう広い店だったが、12時から45分までいたのに、
お客はオレたちだけだった。
女性3人は豚肉お好み焼きのランチセット、1.250円。
オレは単品で850円。

テーブルには大きい鉄板があるが、時間に余裕がなかったから焼いてもらった。
4人とも同じのを頼んだのは失敗だった。
それぞれ違うメニューを選んで、4人でシェアすればよかった。

最初口にしたとき生っぽいのが気になったが、
店で食べるお好み焼きとはこんなものなのだろう。
それでも薄く延ばしてよく焼いて食べた。
ボリュームがあって同じ味を続けて食べるのはどうしたって飽きてくる。
半分しか食べられなかったので、持ち帰りを頼んだ。
パック代として50円を取られた。
みんなも半分くらい残した。
その半分をもらって、夜に食べた。
冷たいからレンチンしようとしたけど、冷たいままでもじゅうぶんおいしかったので、
冷たいまま食べた。

「うれかじ」の練習は第4土曜日で指揮者が来る日。
そのときはお茶菓子を奮発しようと決めて、
この日はオレが当番だった。
「フォレスタ」行く途中にある人気のドーナッツ屋に
9時30分に寄ると、入り口のドアに「今日は都合でオープンは11時」の貼紙が。
仕方ないから7-11でドーナッツを買うことにした。
この日は12人の出席とわかっていたが、
かき集めてもドーナッツは11個しかない。
オレだけ違うドーナッツでガマンした。

1時5分には練習を始めて3時ちょっと前には指揮者が帰った。
10分ほど休んで練習を続けることにした。
その間に部屋の予約を確認しようとしたら、
予想以上に時間がかかって、戻った時には部屋の片付けも終わっていた。
結局、練習はやらなかったそうだ。

来週の部屋の予約が取れていないので、帰りに「まちぴあ」に寄ったが、
取れなかった。
残る手段は「アオーラ而今」
電話をしたら、いつも使っているトレーニングルームは使えず、
会議室ならOKでそこにすることにした。
テーブル、イスを片付けて13人のスペースが確保できるか心配だがなんとかなるだろう。

27日(土)は「マンクラ」の練習へ。
姿川地区市民センター、
本番前の最後の練習だった。


「バロック・ギター研究会」

2023年05月29日 21時06分42秒 | ギター日誌
5月29日(月)
24日(水)はW宅の3重奏の練習。
今回から「うれかじ」のメンバーYさんが参加。
オレの家の近くに住んでいるので、待ち合わせをしてオレの車で行った。
駐車場が2台のスペースしかないこともあって。
「うれかじ」代表のYさんとオレと4人。
6畳の部屋はさすがにこれで限界と思われる広さだった。

2重奏を2曲、3重奏を2曲と前回に続いて練習した。
会の名前はないので「W宅での練習」と呼んでいるが、
これだとなにかと不便なので、「バロック・ギター研究会」にしようかと考えている。
略して「Bギター会」
バッハやビバルディのBでもある。

インベンション1番(バッハ)、ワルツ風の詩(ピアソラ)は2重奏だが、
ソロの楽譜もあって、どちらも練習を重ねたので、
お披露目することができた。
こうして発表する場所があることが、練習する上でどれだけモチベーションアップになることか。

1時30分から5時まで、途中休憩をはさんだが、
中身の濃い練習で、あっという間に過ぎた時間だった。

朗読とギターのコラボに行ってきた

2023年05月23日 21時13分16秒 | ギター日誌
5月23日(火)
21日(日)は朗読とギターのコラボに行ってきた。
「5月の風の中で」
~朗読とクラシックギターの午後~
開場 3時30分 開演 4時
場所 カフェマリオ 下野新聞の北、古民家カフェ
3.000円+1オーダー

朗読 「草乃丞の話」江國香織
ギター独奏 
朗読 「葉桜と魔笛」太宰治
(朗読の間に、この日のために作曲したギター演奏が入る)

朗読 青木ひろ子 ギター 長谷川郁夫(立川市)

「カフェマリオ」は気になっていた店で、一度行ってみたいと思ってた。
朗読とギターが聴けるとなれば行くしかあるまい。
自転車で出かけた。
だいたいの場所はわかっていたけど、この辺のはずと見当をつけた場所に見つからず、
誰かに聞こうと思っていたら、前方に散歩をしている人を見つけた。
あの人に聞こうと、ブレーキをかけて声をかけようとしたとき、右側に「カフェマリオ」の看板を見つけた。
散歩していた人はオレの所作が不自然だったのに気が付いただろうけど、そこはスルー。
店に入ると1時間30分も早く来過ぎたことがわかった。

同じプログラムで宇都宮と立川の2か所でやるが、ちらしは両方が見開きになっていて、
日にちと時間が違っていた。
当日の午前中までは、開場は3時30分と思っていたが、
念のために確認しようとチラシを見たら、立川の方を見てしまって、
そちらは開場が2時になっていた。
3時30分と思っていたのはオレの勘違いだったかと早合点してしまって、
1時間30分も早く来てしまった。

家に帰るか図書館で時間をつぶすか迷ったが、
その日は街でミヤギグのライブイベントがあるのを思い出し、
そっちに行くことにした。
ちょうど知り合いのバンドがライブをやっていたのでそれを一番前の席で拝聴。
ギター(知り合い)、サックス、キーボード、ベース、ドラム、ボンゴの編成。
ギターとはSNSでつながっていて、メンバーの動向もだいたいわかっていた。
ジャンルはヒュージョンかな、歌のないインストルメント。
結成して13年と言っていたが、それぞれの技量が並々でないことを十分に感じさせる演奏だった。

5分前に着くと既に何人かが来ていた。
オレは一番前の席に座る。
まもなく西方でギター教室をやっているSさんがオレの右隣に座った。
Sさんは前に青木さんとコラボしている。
長谷川さんもyoutubeで演奏をたくさんアップしているし、
Sさんは毎週金曜日の夜にyoutubeでライブ配信をしている。
長谷川さんとSさんは前にyoutubeで8時間の耐久ライブをやったことがあって、
オレはずっとその配信に参加していた。
実際に会うのは初めてだったが、パソコンの上では何度も見ているので、初めての気はちっともしなかった。

終わった後、出演者とSさんも交えて話をした。
朗読とギターのコラボだったが、オレはそのどっちもやっている。
お客は青木さん目当ての人がほとんどのようで、
生のギターを聴くのは初めての人も多かっただろうけど、
ギターに関してどんな感想を持ったかちょっと気になるところではある。

長谷川さんはオレと同じ「指頭奏法」なのでいろいろ聞きたかったこともあるが、
(ギターを弾くのに、右手は爪を使うのと使わないのと大きく分けて2種類あるが、
爪を使わない「指頭奏法」は一割もいないと思われる少数派)
夕食の支度もしなくてはならず、残念ながら帰ることにした。




「うれかじ」で使っている楽譜が見当たらない

2023年05月21日 23時23分45秒 | ギター日誌
5月21日(日)
19日(金)は「うれかじ」の練習日。
メンバー13人の全員が出席。
指揮者が来ない日なので、ほぼ円になっての配置。
4重奏では1stが4人、2nd、3rd、4thがそれぞれ3人。
3重奏では1stが5人、2nd、3rdがそれぞれ4人。
オレは2ndでいつも端っこにいる4thと正面に向き合う形になる。

練習前に合宿の話になり、気が付いたら1時間が過ぎて2時になっていた。
合宿に行けない人にはあまり関係のない話。
練習が終わった後にして、行けない人は帰ってもいい選択を与えるべきだったと反省。

いつもは練習している曲を2回ずつ弾いているが、
この日は問題のなさそうな曲は一回で済ませた。

4時で終わりにして解散。
帰る時に1stの女性2人と渡辺宅で3重奏をやっている話になった。
すると、私もやりたいと言い出して、思いがけない展開になった。
代表の女性を交えて、ロビーで細かい話を20分ほどしていた。
パートリーダが集まってやろうとした会なので、
力不足ではないかと思っていたが、本人がやる気であれば受け入れるしかない。

次の日、近くの7-11で練習している4曲をコピーしてあげた。
パートは1stをやってもらうことにした。
これで2重奏は1stと2ndがそれぞれ2人、
3重奏では1stが2人、2nd、3rdが2人ずつとなった。

夜、「うれかじ」で使っている楽譜がないことに気づく。
部屋の中はもちろん、家の周りもくまなく探したが見つからない。
気になって床についても眠れない。
もしかして車の中と思い、懐中電灯を持って車を調べに行ったがない。
練習場所の横川地区市民センターに忘れたのかも知れない。
不安ながらも一縷の望みがあった。

次の日の朝、9時に電話すると誰も出ない。
土曜日は職員が休みで委託でひとりがいることは知っていた。
ネットで調べると土曜日はオープンが9時30分だった。
時間を待って再び電話をすると今度は出てくれた。
事情を話すと、忘れ物の届けにあると聞いてほっと胸をなでおろした。
わざわざ行くのも大変なので次の金曜日に取りに行くことにした。

ロビーで3重奏の話をしているとき、楽譜があると思って探したが、
そのときロビーのデスクの上に置いてきてしまったようだ。
一時は見つからないことも覚悟していたので見つかってよかった。
届けてくれた人に感謝。