民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

小川倫生ライブ at「一芸館」

2023年05月17日 22時47分28秒 | ギター日誌
5月17日(水)
14日(日)は新里街道沿いにある(ろまんちっく村の近く)「一芸館」に行ってきた。
前から一度行ってみたいと思っていたが、
13日(土)のビートクラブのライブでただの券をもらったので、
これ幸いと行ってきた。
小川倫生(アコギ)と奥村さん(プロジェクトマッピング)のコラボ。
奥村さんはずっとビートクラブのライブで照明をやってくれている。
そういうわけで券が置いてあったのだろう。
(正式な入場料は3,000円)
小川さんの演奏を聴くのは3度目。
CDも2枚か3枚か持っている。
(たぶんCDを10枚以上出しているはず)

3時30分開場の4時開演。
前に新里街道を通ったときに「一芸館」の看板を見たのでだいたいの場所はわかっていたが、
看板の所を入るとそのあとどう行っていいかわからなかったが、
感で、前を走っていた車について行くと、当たりだった。
駐車場に着いて、まだ開演には時間があったので、周りを見ていると、
朗読の講師のAさんに声をかけられた。
彼女は小川さんと朗読とギターのコラボをしている。

中へ入ると1階と2階があって、
2階をのぞこうとすると、今日は1階だけと言われた。
1階は25人くらい座れる椅子が並べてあった。
(満席だった)
「一芸館」のホームページを見たがこのイベントは載っていなかった。
内輪の演奏会なのだろうか。

演奏が始まった。
やはりプロだけあって安定していて、大きい傷はさすがにない。
でも、聴いていてだんだん電気的な音がイヤになってきた。
(アコギはエレキほどではないにしても電気を通す)
一部が終わって休憩の時間に帰ることにした。
2部を聴いていたら帰りが6時を過ぎてしまうこともあって。




「うれかじ」の練習、ひさしぶりに「まちぴあ」で

2023年05月13日 23時42分58秒 | ギター日誌
5月13日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
いつもの横川地区市民センターではなく「まちぴあ」で。
午前中の「ひよこ」の練習は場所が取れなくて休み。
ひとり身内がコロナに感染したとかで大事を取って欠席で、
12人のメンバーが参加。
第二金曜日なので指揮者のYさんが来てくれる日。

練習開始の前に、秋には合宿をやろうという話があった。
候補は阿字ヶ浦の海の家に一泊。
10月23日に演奏会があるので、その特訓も兼ねて。
3年前にやったきりで、ひさしぶりの合宿だ。
実現して、みんなの団結力が固まっていけばいいな。

お茶の時間の「ティーータイムコンサート」
なかなか弾く人がいないので、言い出しっぺのオレが一曲弾いた。
ビートクラブで弾く予定の「あずさ2号」を。
爪がカサカサして弾きにくかったが、注意するところはだいたいクリアできていて、
自信につながった。

鹿沼のWクン宅で重奏の練習

2023年05月11日 23時52分56秒 | ギター日誌
5月11日(木)
昨日は第二、四水曜日に集まることになった鹿沼のWクン宅での練習。
1時30分~5時。
メンバーはYさん(女性)、Wクンにオレの3人。
3人とも「うれかじ」のメンバー。
コンセプトは合奏ではなく重奏、つまり、各パートひとりでやるギターアンサンブルである。
(欠席を考えてふたりまではいいかな)

オレが選んだ4曲を初めて合わせてみた。
1,2声のインベンション1番、2重奏、バッハ
2,シンフォニア(3声のインベンション)1番、3重奏、バッハ
3,ワルツ風の詩、2重奏、ピアソラ
4,リベルタンゴ、3重奏、ピアソラ

1stはYさん、2ndはオレ、3rdはWクン。
(2重奏のとき、オレは2nd)

バッハは合わせる前に難しくて弾けないとボヤキの声も聞かれたが、
よく練習してきたとみえて、いける感触を掴むことができた。
手に負えなかったらボツも考慮に入れていた。
「ワルツ風の詩」もなんとかなりそう。
「リベルタンゴ」は前途多難を思わせたが、
やってみようということになった。
これで練習の熱の入れ方も違ってこよう。
次の練習が楽しみになってきた。

祭日だけど「うれかじ」の練習

2023年05月05日 23時44分00秒 | ギター日誌
5月5日(金)
きょうは祭日だが「うれかじ」はまじめに練習があった。
(明日の「マンクラ」の練習は休み)
出席は4人が休みで9人が出席。
4重奏では2ndはオレひとりだった。
けっこう間違ったけど、初めて弾けたヵ所もずいぶんあった。
やはり集中力が違っていたのかな。

4人が休みだと円陣(ほぼ半円になって練習している)も一回り小さくなっていつもと勝手がだいぶ違う。
オレは2ndなのでだいたい真ん中にいるけど、
一番端っこ(1stと4th)との距離が近く感じる。
合奏で聴こえる音も、4人いないだけでずいぶん違う。
新曲にも慣れて来たとみえて、
きょうは他のパートの音を聴く余裕があった。
(これまでは自分のパートを弾くだけで精一杯だった)

第一回「うれかじ」ランチ会

2023年04月28日 21時24分34秒 | ギター日誌
4月28日(金)
25日(火)第4火曜日で朗読教室の日。
欠席者が3名で5名が出席。
新見南吉 作 「二ひきの蛙」の2回目。

27日(木)名人戦第2局が始まった。
2日制だから1日目は駒組段階なので見ていてもあまりおもしろくない。

今日は午前は「ひよこ」の練習。
文字通り、ひよこの女性3人が参加。
それでも各パートがそろっているから合奏が成り立つ。
大勢でやる合奏と各パートひとりの合奏(この場合は重奏かな)は聴こえてくる音が違って新鮮。

この日は2か月に一度やることになったランチ会の第1回目。
待ち合わせの11時30分に近くの店に行くと既に3人のメンバーが来ていた。
参加者はメンバー14人のうちの10人。
12時30分には出なくちゃならない。
時間がないと思ったので、食事が来る前に提案事項の確認。
オレの案が通ったようにみえたが。

メニューは前もって決めてあったので割と早く食事が運ばれてきた。
座を盛り上げようとオレがひとりでしゃべっていたかな。
10人いるとひとつの話題で統一するのはなかなかに難しい。

横川に戻って練習を始める前に、ランチ会に出られなかったふたりがいたので、
みんなで決めたことを報告すると、ひとりから反対意見が。
想定内の意見であったが、発言力の重いメンバーからの意見だったので、
無視できない。
しばらくどうしていいか迷いの時間があったが、
代表から別の意見が、
さすが、代表の鶴の一声、
みんなそれに従う雰囲気になった。
時間がかかりそうだったので、練習の終わった後みんなで話し合うことに。
(この日は指揮者が来る日だった、ランチ会にも出席)

練習が終わった後、話の続きを。
代表の提案で、
会の運営を5つの係に分けて、それぞれ主と補佐の2人体制で進めることに。
さっそく、5つの係の担当者を決めると思ったよりスムーズに決まった。

いままで会の役をやることを嫌がる人が多いのを見て来たので、
オレはなかば自動的に決まる輪番制を提案したのだが、
こうしてすんなり決まるなら敢えて輪番制にする必要もない。
結局、オレの提案は受け入れられなかったが、
問題提起をしたことに意味がある。
活発な意見交換とはいかなかったが、会の運営について考える機会にはなっただろう。

家に帰ると暑さ負けしたのかグッタリして体が動かなくなった。
2時間ほど眠ってからパソコンをつけたら名人戦の中継が。
終盤の目の離せない展開。
藤井クンの優勢だったが、渡辺名人が投了。
2連勝で名人にぐっと近づいた。