民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「帰ってきた!猫じゃ猫じゃ展」那珂川町馬頭広重美術館

2021年07月23日 22時12分32秒 | 身辺雑記
7月23日(金)
オレもお手伝いした雷電信仰の本が刊行された。
(まだ実物を見ていないが、協力者としてオレの名前も載っているはず)
正式名称は「下野の雷さまをめぐる民俗」著者 柏村祐司

「宙」のメンバーのAちゃんも協力した八人のひとり。
Aちゃんはコラムも書いている。
昨日はAちゃんと駅で待ち合わせ、
聞き取りでお世話になった平出雷電神社に本を贈呈しに行ってきた。

時間があったので、那珂川町馬頭広重美術館に行ってきた。
「帰ってきた!猫じゃ猫じゃ展」
前にポスターを見て興味があった。
Aちゃんは何度か行ったことがあるけど、オレは初めて。

結果は大正解。
美術館に行って、こんなにひとつひとつ作品を熱心に観たことはない。
もうひとつの目的、学芸員の長井裕子さんに会うことは、
彼女が休みでできなかったのは残念だった。
思ったより大勢の観客がいて人気のほどが知れた。
7月25日で前期は終わり、7月29日から後期が始まる。
そっちも行ってみよう。

今日は「うれかじ」の練習日。
1stが3人、2ndが2人、3rdが0人。
3rdがいなくてイレギュラーな練習しかできなかったけど、
それでもやらないよりいい。
いくらかの前進があった。