民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブのライブまで一週間

2022年01月01日 17時36分39秒 | ギター日誌
2022年(令和4年)1月1日(土)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨日の大みそかはオイラのホームグラウンド、ビートクラブで、
朗読教室の講師の企画した朗読会があったので行ってきた。
予約者に名前はなかったが、前のライブで予約しておいてと、
宣言しておいたので、予約扱いにしてくれた。
4時~5時。
20席(限定)用意された席がほとんどふさがっていた。
朗読が二人、ギターとピアノが一人の編成。
ギターは4回目のライブとなる小川さん。
オイラのギター再開のきっかけを作ってくれた人でもある。

ローデンのギターはいい響きで空間を包んでいたが、
オレの目指す世界ではないことをはっきり意識した。
電気に還元された音は、聴く分にはいいが、自分で弾こうとは思わない。
スティール弦を10年弾いてきたが、もう戻ることはないだろうな。
寄り道をしたとも言えるが決してマイナスばかりではないだろう。

今月のビートクラブのライブは1月8日(土)、もう一週間もない。
先月が第三土曜日だったので、ずいぶん早く感じる。
今月は篠笛の相方が出られないので三曲弾かなきゃならない。
そろそろ弾く曲を決めないとまずいと、候補曲を数曲リストアップした。
今日の午後、二曲の運指を決めて、いけるの手ごたえを掴んだ。
あと一曲、どれにしようかな。