民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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市民大学、館外学習

2022年11月29日 21時59分32秒 | 身辺雑記
11月29日(火)
きのうは市民大学第7回目。
城址公園の館外学習、現地集合、9時30分~12時。
オイラはスタッフで8時30分集合。
ちゃんと起きられて時間に余裕で間に合った。
ただ防寒対策を忘れて、時折、北風が吹くと、寒さがつらかった。
季節はいつかコートを着るシーズンになっていた。
しばらく外出してなかったので気が付かなかった。

VRゴーグルが10台しかないのと、コロナ対策もあって、
受講生は一班8名~9名、A~Fの6班に分かれ、
時間をずらして、それぞれ別行動。
(オイラはF班の担当)
班には職員と我々「宙」のメンバー)がつく。
宙のメンバーは4人しかいないので、足りない班は職員が補助。
それに観光ガイドが各班に一人ずつつく。
観光ガイドの人たちは、お礼にペットボトル1本のみの、ボランティア。

6班を統率するのは大変で、受講生から段取りが悪いとクレームがつくかと心配したが、
そんなクレームはなかったようだ。
大人の対応の受講生に感謝。
名簿順に班を分けたらしいが、
E班は男がひとり、オイラのF班は女がひとりとバランスが偏っていた。

城主の苗字と地名が同じなのが多い。
宇都宮も宇都宮氏が城主だったので宇都宮というのかと思っていたら、
宇都宮大明神が先にあって、そこから宇都宮の姓をなのったのこと。

きょうは朗読教室。
ひとりが入院で欠席のほかは6名が出席。
前回、入会した女性も出席。
「ぜつぼうの濁点」原田宗典 の3回目。
作家の才能を感じさせる、なかなかにユニークな作品だ。
朗読は購読調とか落語調に読むことを要求されるので難しい。

終わった後、「味一番」に寄るつもりだったが、
小雨が降って来たので、急いで家に帰った。






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