民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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市民大学の講座が中止になる

2020年04月28日 23時45分07秒 | 身辺雑記
4月28日(火)
お昼ごろ、母の目薬を取りに行ったついでに、
街の様子を見に行った。
日の町通りを抜けて、オリオン通りを西の端まで行ってみた。
(オリオン通りは斉藤和義の歌にもなっている宇都宮のメインストリート)
思ったほど人は少なくなかった。
上野楽器のシャッターが下りているの見て、感慨深い思いをした。

オリオン通りは飲食街でもあるのだが、営業している店は少なく、
ほとんどの店が、店の前にテーブルを並べて、弁当を売っていた。
最近、街に行くとよく利用する中華料理屋「味一番」は、
あいていれば一日一食の禁を破って食べるつもりだったが、クローズだった。

市民大学の講座が中止になったと連絡があった。
「宙」で企画した講座も5月末から毎週8回あった。
もう一か月を切っていたから、ぎりぎりまで引っ張った気はするが、
この情勢ではやむを得なかったのだろう。

今月の社会参加はビートクラブのライブと自治会総会の2回だけ。
ほかはことごとくキャンセル。
それだけ公の施設を借りて活動しているということか。

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