民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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朗読会に衝動買いした着物を着て行く

2018年09月15日 22時02分42秒 | 身辺雑記
14日(金)
「うれかじ」の練習。
秋山さんがハワイの結婚式に出席ということで欠席。
来週は代表が海外旅行で練習は休みになった。

夜、7時から9時、「こっそり、みんなで楽しむ朗読会 vol.2」に参加。
場所は上大曽町のコム・ボア・ラクテ(自転車で10分くらい)
昨日、気になっていた着物の店「Haus」に寄って、衝動買いした着物をチャンスとばかり着て行った。

私の朗読の先生の企画で、去年に引き続きの参加。
割当は1人、7,8分。
中島敦の「名人伝」を3分割して、その1とその2は既に読んだので、今回はその最後を読んだ。

読書といえば「音読」だった時代に書かれた作品だから、読んでいて気持ちがいい。
けれど、聞き手にどれだけ話の中身が伝わったかどうかは疑問が残る。
漢字を目で見れば初めての言葉でも、ある程度は意味はわかるが、耳で聴いただけでは言葉の意味を理解するのは難しい。
朗読を聴くときのコツは意味がわからない(イメージがつかめない)言葉があっても、引きずらないで次の言葉(文)に集中すること。

15日(土)
午後1時30分、近くの小学校に敬老会の祝賀会に母の代理で出席。

宇都宮市長が来ていて、あいさつが終わると、次の会場へ向かうのだろう、すぐ帰った。
他に参議院議員が2人、県会議員が1人。
県知事の祝電を代理が読みあげたりもした。

75歳になると敬老会の招待が来ることを知る。
オイラもあと5年すると敬老会か。

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