民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

宇都宮大学マンドリンクラブの演奏を聴きに行ってきた 県立博物館講堂

2023年02月20日 12時39分51秒 | ギター日誌
2月20日(火)
昨日の日曜日は県立博物館に宇都宮大学マンドリンクラブの演奏を聴きに行った。
場所は何度も講演を聴きに行ったことのある講堂だった。
音楽の演奏を聴くのは初めて。
10時30分~11時と11時30分~12時のそれぞれ30分の演奏。
マンドリン(1st、2nd)、マンドラ、マンドリンチェロ、ギター、コントラバスと、
5種類の楽器を使っての演奏。
人数は「うれかじ」と同じの13人。

いつもマンドリンクラブの練習でその音の大きさに圧倒されているのに、
(マンドリンとの位置が近いせいもあるけれど)
この合奏団は音が小さくて弱弱しい感じ。
後で聞いたら、3年生はコロナ騒ぎで入会者がゼロ、
4年生は卒業していて、1年生と2年生だけのメンバーだった。
それで、みんな自信がなくて遠慮して弾いていたんだな。
終わって、アンコールがあったのにやらなかった。
これも、あとで聞いたら、レパートリーが少なく、弾ける曲がないとのことだった。

2回目の公演が違う曲だったら聴いて行こうと思ったのに、
部員に聞いたら同じ曲だと言うので、帰ることにした。
「うれかじ」のメンバーのMさんが奥さんを連れて来ていたのでちょっと話をした。
マンドリンクラブのメンバーも4人来ていた。
(前日の練習で一緒だった人ばかり)
ふだん、しゃべることがないけど、
この時は、滅多にできない話などすることができた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。