民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ギター合奏をするのに新しい発見

2023年02月26日 01時23分20秒 | ギター日誌
2月26日(日)
昨日は忙しい日になるはずだった。
午前中、「グルーブ」に参加、午後は「フィドル」のワークショップに参加する予定だったが、
主催者がインフルエンザにかかったと中止になった。
だから、「グルーブ」は午後も参加できた。
おかげで新しく仲間になりそうな人との出会いもあった。

夜は「マンクラ」の練習。
この日は家から近い泉が丘での練習。
パートリーダーの隣りの席にもだいぶ慣れてきた。
右隣りはマンドリンなので音がでかいのには慣れるのにもう少し時間がかかりそう。

この日、学んだことがひとつ。
指揮者が目の前だし、ギターの最前列にいる。
演奏にも力が入る。
ただ、まだよく弾けない。
入り方がわからないところなど、左隣りのパートリーダーに頼っている。
それでも、できるだけ頼らないで自分のカウントを頼りに入ろうとする。
思いっきり間違える。
いわゆるフライングだ。
これは目立つ。
その代わり、そのおかげで次からは間違えなくなる。
これが新しい発見。
人にはそう教えてきたことだけど、なかなかできることではない。
これが後ろの方で弾いていたのではできなかったと思う。
入って3年になるけど、今までがそうだった。
弾かなきゃならない立場に自分を置いたからこそできたことだ。
弾けなかったところを、家で、もっと練習しなきゃって気にもなる。

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