民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ギターの6弦が切れた

2023年06月18日 22時36分43秒 | ギター日誌
18日(金)の午後は「うれかじ」の練習日。
出かける時間になるとバケツをひっくり返したようなどしゃぶり。
ためらっていると、そのうち小降りになった。
それでも、傘を差さなくてはギターと荷物を車まで持って行けないが、
さっきまでの雨に比べればどうってことはない。

1階でコピーを取っていると、メンバーの一人が楽譜を忘れたとかで、
いま練習している全部の曲のコピーを取らなきゃと焦っていた。
(練習が終わってから、家に忘れたのではなく、テーブルの上に楽譜が置いてあるのを見つけて大笑い)

メンバー13人の全員が出席。
10月23日(月)の演奏会で弾く曲をそろそろ決めようと時間を計った。
(持ち時間が35分)
前の演奏会で弾いた曲も2.3曲取り入れる予定。

1週間くらい前、いつも使っているギターの6弦がブリッジの所でブッッと音をたてて切れた。
6弦が切れるのは珍しい。
クラギは2本持っている。
2本とも製作者、製作年度、型番(つまり値段)が同じ。
いつも使っているギターは音が気に入っている方。
もう1本のギターを使うのは1年ぶりくらいだろうか。

もうすぐ練習が終わりになるとき、アナウンスがあった。
「バックナンバー何番の人、受付まで来てください」
オレの隣の女性が私の車だわといそいそと向かった。
帰ってから聞くと、駐車していた隣の車がドアを開けようとして風にあおられて車をこすったとか。
言われなきゃわからないような傷らしかったが、良心的な人がいるものだと感心。



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