民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ふれあい塾&血液検査

2021年11月17日 22時21分05秒 | 身辺雑記
11月17日(水)
昨日の16日(火)は月に一度ある「ふれあい塾」の日。
10時~12時
東生涯学習センター(図書館と同一敷地にある)

スタッフなので準備の仕事がある。
早めに行ったつもりだが、着いたときはもう既に準備完了していた。
一人が欠席、一人が親の介護の都合で長期離脱で、
6人のメンバーがそろった。

この日のテーマは「浮世絵のイロハを知ろう」
講師は那珂川町馬頭広重美術館主任学芸員の長井裕子氏
安藤(歌川)広重の浮世絵をスライドで見ながら、
絵に込められた作者の思いなどを解説してくれた。

お昼は近くの日本料理屋で。
オレはいつもの海鮮丼、ご飯は半分にしてもらう。
1,100円で満足の一品。

その後、場所を変えてミーテイング(反省会)を
3時までやって終了。

帰る途中に「ユニクロ」に寄る。
冬用の下着(上下2枚ずつ)にフリースの部屋着を購入。
6.100円。

17日(水)
オフ日、朝10時15分までぐっすり。

先週水曜日、母の目薬をもらいに(月に一度)眼科に行ってきた。
自転車で5分。
いつも外来で一杯なのに、その日は一人しかいなかった。
チャンスと思い、老眼の状態を診察してもらった。
老眼鏡はいま2.5度を使っているが、3.5度が丁度いいとのこと。
市販は4.0度しかないと思っていたが、6.0度まであるらしい。
白内障がだいぶ進んでいるが、まだ手術するほどではないようだ。
最後の検査で「あらあら、大変、眼底出血している」
動脈硬化を検査するように言われる。

帰りに母のかかりつけ医の内科で血液検査をしてもらう。
血液検査で動脈硬化がわかるのだろうかと疑問はあったが、
たまに血液検査をしてもらってもいいかと思った。
退職して12年、健康診断は一度もしたことがない。

その結果を聞きに、今日行ってきた。
先週行ったときの血圧は148だったが、今日は142。
(たまに生涯学習センターに備えてある血圧計で計ってみることがあるが、
たいがい150~160の間)
白衣なんとかで、ふだんより高い数値が出るらしいがオレは逆なことに苦笑。
130を超えているので血圧を下げる薬を飲んだほうがいいと勧められる。
オレは130という数値よりも、年齢プラス90のほうに信頼性を置いているので、
やんわりと薬は拒否する。
コレステロールの数値が高いので食事制限をするように言われる。
心配していた糖尿病は心配ないと聞いて安心。
尿酸値が高く、薬を飲まなければならないレベルらしい。
詳しく聞くと、一度飲んだら数値が下がっても飲み続けなければならないと聞いて、
これもやんわりと薬を拒否する。

これでオレは「薬を飲んでいない」との自慢が継続できる。


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