民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

生涯学習センターでのサークル活動

2020年05月19日 17時24分22秒 | 身辺雑記
5月19日(火)
生涯学習センターの講座を企画するグループ「東泉会」の集まりがあった。
毎月、第三火曜日が定例になっている。
先月は新型コロナの対策上、休み。
今月は禁が解けて、8人全員が出席。
みんなマスク着用、イスをひとつあけての着席。

新任の所長、副所長のあいさつがあった。
館外学習は中止、その代わり、5,6月にできなかった講座をやることに決まった。

11時15分くらいで終わり、ランチに行く雰囲気ではなく、そのまま解散。
そんなことだろうと、予定通り、「かつや」に寄って、「ロースカツ定食」を食べる。
一日一食の禁を破ることになるが、たまには贅沢もいいだろう。
その後、横川地区市民センターに行って、予約した本の受け取りに行く。
玄関にある部屋使用一覧のホワイトボードを見るとまっさら、
夜にひとつの団体が使用になっている。
職員に聞いてみると、使用禁止は解けているのだけど、
ほとんどの団体・サークルが5月いっぱい、集まりを自粛しているせいだと言う。

合唱のサークル活動もOKになったことだし、
来月からはギター合奏も再開できそうだ。
3,4,5月と3か月休んだことになる。
やる、やらないは代表の判断だろうけど、
オレはやるとなれば参加する。
だけど、なかにはまだ自粛するという人もいるだろうな。
ギター合奏はほとんど声は出さないからリスクはそんなにないと思うんだけど。
オレみたいな楽観主義者は少数派であることをこの新型コロナ騒ぎで知らされた。




楽譜の整理を始める。

2020年05月17日 16時45分27秒 | ギター日誌
5月17日(日)
2,3日前からボチボチと楽譜の整理を始めた。
まだ整理の方針がきちんと定まらないのでちっとも進まない。

これは取って置こうか、捨ててしまおうか。
これは捨ててもいいけど、もう一度弾いて確認してから決めるか。
あっ、この曲、いつかやろうと思っていた曲だ。
こんなところに眠っていたのか。
この曲は中途半端で終わらせてしまったな。
弾きたい曲だったのに。
思いは千々に乱れて、作業が滞る。

A3の原譜をA4に縮小コピーして、ファイルで保存するのが一番の目的。
そうすれば、管理も楽にできる。
2日ほどやってみて、遅々として進まず、長丁場を覚悟した。

そして、作業しながら思ったことは、
弾きたい曲は山ほどある。
プライムビデオでドラマなんか観ている時間はないじゃないか。

10年ぶりくらいに「うな重」を食す。

2020年05月17日 13時38分44秒 | 身辺雑記
5月17日(日)
昨日、近所に住んでいた伯母の49日法要があり行ってきた。
集まったのは普段から付き合いのある、みんな気心の知れた人たち8人。
終わってから、みんなで食事に行った。
好きなのを選んで、と渡されたメニューには刺し身、焼き魚、天婦羅など15種類。
一番上に「うな重」があって、これだけ破格の2,800円。
ほかはいずれも1,000円から1,500円。
「うな重」なんてもう10年以上食べていない。
自分の懐を痛めないで「うな重」を食べられるいいチャンスだ。
だけど、これだけ値段の差があってはさすがに頼みにくい。
躊躇していると、施主がこっちの気持ちを察してくれてか、
ここの「うな重」はおいしいよ、是非って言ってくれたので、
言葉に甘えて「うな重」を注文する。

一日一食なんてクソくらえだ。
ひさしぶりに食べたうなぎは美味(うま)かった。
ちゃんとご飯は半分くらいでガマンした。

今朝、体重計に乗るのが怖かったけれど、
思ったほど増えていなかったので一安心。

もうずいぶん前から、立って前屈をして両手をつけようとしても、
指先も届かなくなっていたのに、
なんと手のひらまでつくようになった。
間違いなく腹が引っ込んだせいだろう。
これでまたモチベーションが上がった。
みんなと会えなくなってもう3か月近くなるけど、
今度、会ったときはオレの腹を見て驚くことだろう。

歯医者に通っている。

2020年05月15日 23時13分46秒 | 身辺雑記
5月15日(金)
歯医者に通っている。
4月14日に通い始めて、今日が5回目。
連休をはさんでだから、割と煩雑に通っている。
今月は13日、15日、18日、25日に予約が入っている。
歯医者もさすがにヒマそうだ。
3年前に通っていたときは一週間以上待たないと予約が取れなかったが、
いまは予約がすぐ取れる。

今日の支払いは250円だった。
この歯医者に行き初めてずいぶんになるが、
こんなに安かったのは初めて。
1、000円以下というのは記憶にない。
1時間以上も治療してこの金額は驚きだ。
患者が少ないから大事にされているのか。

全部の歯の状態を調べてもらったら、
治療が必要な歯が7,8本はあると言われた。
痛みはまったくない。
そういえば歯の痛みがなくなってだいぶたつ。
もう20年以上、歯の痛みを経験していない。
それでも虫歯は着実に進行しているということか。
この際だから徹底的に直してもらおうか。

年を取るということは歯との戦いでもあることを実感する。
総入れ歯なんてイヤだなぁ。
まだ入れ歯はないが、長生きすれば、
いつかそんな問題にも直面するんだろうな。

切り貼り作業をして作った楽譜の整理

2020年05月13日 12時55分46秒 | ギター日誌
5月13日(水)
ライブでソロギターを弾くようになって15年ほどになる。
3年くらい前にクラギ(ナイロン弦)に戻るまでは、
ずっとアコギ(スティール弦)を使っていた。
岡崎倫典さんを中心に「歌物」をソロギターのインストにアレンジした曲を弾いていた。

そのころから、楽譜には(アコギは特に)タブ譜がつくようになっていた。
タブ譜は使う音の位置がピンポイントでわかるので便利だが、
クラシック出身のオレには五線譜があれば十分で、タブ譜はいらない。
タブ譜があるせいで、譜面のページ数が増える。
楽譜を見て弾くスタイルにしていたから、
楽譜はできるだけ見開きの2ページに収めたい。
そこで、タブ譜を切り取って五線譜だけの楽譜にする作業をしてきた。

当時、すでに老眼が進んでいたので、
コンビニでコピーできる一番大きいサイズのA3に拡大コピーして楽譜を作っていた。
そうして作った楽譜がたぶん300曲はくだらないだろう。
(一度ライブで弾くと満足して)ずっと新曲を弾いてきたので、
3曲×12か月×15年=540曲になる。

今度、整理しようと全部の楽譜を出してみた。
出してみて、そのあまりの多さに整理する気力が失せている。
(これにジャンル別の、20曲入り、A3のクリアファイルがイヤというほどある)
この中の7,8割はこれから弾くことはないだろう。
しかし、みんな苦労して作った楽譜だ。
1曲、1曲に思いがつまっている。
子供みたいなものだ。

スキャナしてPDF化するのが一番いいと思って、
スキャナを買うことも考えたが、A3だから結構な値段がするし、
コンビニでは手間もかかりそう。
それで、A4に縮小コピーしようと考えている。
A4なら場所も取らないし、整理するのに都合がいい。

2年前に入った合奏団ではA4の楽譜を使っている。
それでも、なんとかいけることに気が付いた。
それではと、ライブでもB4にして使っていた。
(ほんとはA4にしたかったけれど、ライブではいきなりA3からA4では不安だった)
元の楽譜はA4サイズで作るようにした。
A3で作るよりずっと楽、なんで今までA3で作っていたのか悔やむ)
このB4の楽譜ファイルもうんざりするほどある。
いま、A3(B4)の楽譜の山を目の前にして、
いっそのことすべての楽譜をA4にしてしまおうかと思案中である。