民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

王位戦二日目、アベマTVで観戦中。

2020年08月20日 14時39分39秒 | 身辺雑記
8月20日(木)
今日は王位戦二日目。
アベマTVで観戦中。
(いま2時30分、終局は意外と早くなりそうな予感)
藤井クンが勝てばタイトル奪取。
もう終盤戦といっていい。
残り時間は二人ともおよそ2時間くらい。
AIの予想は藤井クンの70%よし。
当てになるとは思っていないが。

ずっと藤井クンの和服姿を見ているが(今回で4回目)
若武者らしくてカッコいい。
木村王位も中年の星と言われているので応援したい。
どっちが勝ってもいいのが野次馬の気楽なところ。

次の一手、AIの候補手が表示されるが、なんと210億手を検討している。
AIが人間より強くなってしまった現在、二日制はそのうち廃止されるんじゃないか。

(追記)
午後5時、木村王位投了。
藤井クン、どこまで行くんだ、キミは。
これからの活躍をみるのが楽しみ。

「ふれあい塾」初日。

2020年08月18日 23時01分23秒 | 身辺雑記
8月18日(火)
昨日月曜日は太極拳の日。
行きたくない度、70%に打ち勝って行ってきた。
自転車で県体育館へ。
「ハマ寿司」の誘惑には負けなかった。
お昼に炭水化物(米、パン、麺類)を食べなくなって、もう半年くらいになるだろうか。
炎天下、自転車はきつかったけどトレーニングと思って頑張った。
体育館の中に入っただけでむっとする暑さ。
3回ほど演技をしただけで、めったに汗をかかないオイラが汗びっしょり。

帰り、途中にあるユニクロによく寄っていく。
昨日も涼みもかねて入ろうとしたら、
入り口が行列になっていて、珍しいなと思ってたら、検温をしていた。
それを見て、メンドくさいと寄らずに帰った。

同じく帰り道にあるスーパーに寄って買い出しをする。
このスーパーに行きたかったのも太極拳に行った大きな理由。

今日は「ふれあい塾」のある日。
本来なら第4回目だけど、コロナ騒ぎで今日が初日。
スタッフとして準備があるので9時には行かなきゃと、
目覚ましを8時にかけて、8時10分には起き上がって支度をしたが、
朝の時間がたつのは早い。
コーヒーをドリップしていたら行く予定の時間ぎりぎり。
自転車をいつもより一生懸命こいで行ったが、
着いたのは9時をちょこっと過ぎていた。
他のスタッフは全員来ていて、準備はすっかり終わっていた。

お昼、みんなで弁当を食べ、反省と次回の打ち合わせをして解散。




「ラグリマが聞こえる」ささぐちともこ 著 

2020年08月14日 22時03分52秒 | 身辺雑記
8月14日(金)
今日は「うれかじ」の練習日だけど、欠席者多数のため休みになった。
オレは予定を変更して行く気満々だっただけに残念。

「ラグリマが聞こえる」ギターよひびけ、ヒロシマの空に
ささぐちともこ 著 汐文社

(この本の紹介文)
広島に、一本のギターがあります。
戦争と原爆をのりこえて、
今ふたたび美しい音楽をひびかせるようになった
「被爆ギター」です。
このお話を通して、みなさんの心に、
平和と音楽が届きますように。

誰かの紹介で知って、この本のタイトルを知ったからには読まない訳にはいかない。
「ラグリマ」はクラシックギターをかじったことがある人なら、
大抵は知っている有名なギター曲の名前です。
かなり事実に基づいて書かれた本のようです。
本自体は活字も大きくすぐに読めました。

読んでいてびっくりしたのは広島のギター教室の先生として、
「檀上」さんの名前が使われていたことです。
実際に広島には「檀上」さんというギター教室の先生がいて、
田部井先生に連れられて「檀上」さんの家に行ったことがあります。
田部井先生は私のギターの先生で「檀上」さんと交流がありました。
とても純粋な人で忘れられない人のひとりです。




ビートクラブの定例ライブ 8月

2020年08月08日 23時20分56秒 | ビートクラブレギュラーライブ
8月8日(土)
昨日は「うれかじ」の練習日
参加者は6人。
1stが3人、2ndが1人、3rdが2人。
運指はだいたい決まったようだ。

今日は第二土曜日、ビートクラブの定例ライブのある日。
先月で14年連続出場達成。
今月から15年連続を目指す。

篠笛との二重奏がなくなって代わりに選んだ曲は、
「異邦人」
「うれかじ」の合奏でいまやっている曲で、
昨日の練習のときにMさんが独奏の楽譜を持ってきた。
合奏では伴奏ばかりでつまらないと見つけてきたようだ。
ちょっと弾いてみたけどアレンジがいまいち。
前に弾いたことことがあるけど、
楽譜を見つけるのが大変だなと思っていたら、
思いのほかすぐ見つけることができた。
ライブで弾けるように運指を見直す。
B4の譜面をA4に縮小コピーした。
大丈夫、いける。

今日の演奏曲。
1、異邦人 岡村明良編 ノーカポ
2、空も飛べるはず スピッツ 5カポ 岡崎誠編
3、未来へ Kiroro 5カポ 岡崎誠編

2と3はこないだ手に入れた「ヤングポピュラーミュージック」岡崎誠 編曲からの選曲。
クラギでカポを使うことはめったにない。
この曲集でも全17曲のうちカポ使用は4曲だけ。

異邦人はポジション移動が多いので気になっていたが、
いきなり最初のハイポジションでフレットを間違えた。
同じフレーズが4小節続く。
探りながら3小節目で軌道修正。
返しの音が気持ちいい。
いい音で取れているようだ、これは初めての感覚。

未来へを弾いているときにハプニングが起きた。
老眼鏡を眼鏡ホルダーを使ってかけているが、
眼鏡が緩んで落ちた。
楽譜が見えなくては弾けない。
すぐ眼鏡をかけなおして切りのいいところから弾き始めた。
音楽の流れが止まってしまった。
合奏の練習の時に何度か眼鏡が落ちることは経験していた。
注意すれば防げたうっかりミスだった。
何度か眼鏡のゆるみを直そうとしたができなかった。
いまもう一度よく見るとネジを締めればなんとかなりそうだと、
やってみるといくらかきつくなった。
これで眼鏡が落ちる心配から解放されそうだ。