第31回スプリングコンサート

4月18日（日）
昨日は宇都宮マンドリンクラブの練習に参加。
始めたとき、ギターが二人しかいなくて焦ったけど、
途中から、リーダーともう一人が参加してくれたので助かった。
運指は決めておいたけど、2回目の練習だし、弾ける自信はない。
ちょっとつまづいて楽譜を見失うともうアウト。

この日の参加は総勢25人（そのうちギターは4人）。
「うれかじ」は1stでメロディがメインだから、弾いてる感があるけど、
マンドリンクラブではギターは完全にわき役。
メロディを担当することはほとんどない。
だから、余計に、楽譜を見失うと、どこを弾いているのかわからなくなる。

今日は第31回スプリングコンサートに行ってきた。
栃木県総合文化センター
2時～4時
主催　宇都宮ピアノ研究会　「宙」のメンバーが代表

ひさしぶりに演奏会場で生の演奏を聴いた。
ピアノの音を聴きながら、バイオリンとギターの違いを考えていた。
ピアノは音を作ることのできない楽器なんだとか、
だから、音色の変化に乏しいのかとか、
それをカバーするのが音数の多さであり、音の強弱なんだろうなとか。
初心者が弾いても名手が弾いても、出る音にそんなに違いがないように思える。
ピアノを弾く人に言わせれば、そんなことはないと言うだろうけど、
バイオリンやギターに比べれての話である。

ギターやピアノは調律されている楽器で、誰が弾いても同じ音程が出るが、
バイオリンは音程を自分で作らなければならない。
それがバイオリンは年を取ってから演奏するのが困難になる一番の理由だろう。

そんなことを考えながら、楽器を弾いていてよかった
（オイラの場合はギターだけど）と思わせるいい機会だった。

「うれかじ」新曲に切り替え中

4月16日（金）
毎週、金曜日は「うれかじ」の練習日。
この日も先週と同じく、7人が集まった。
1stと2ndが3人ずつ、3rdが1人。
先週から曲の入れ替えが始まった。
完成度の高い曲は練習を終えることとした。

以前は半年に一度、コミセンなどに発表する機会があり、
それをもって終了としていたが、
このコロナ禍で演奏の機会もなくなってしまった。
前回はテープに録音して終了としたが、
今回はそれさえもしないで終了ということになった。

今日は3曲、新曲をやってみた。
この日、初めて楽譜を渡されての初見演奏。
さすがに初見ではきつい。
ブツ切れでとにかく最後まで弾いてみる。
なんとなく曲の感じを掴めればそれでOK。
家でそれぞれが運指を決めてこないと練習にはならない。
それから演奏会で弾く曲かボツにする曲かを決める。

「ひよりげた」新見南吉

4月14日（水）
昨日の火曜日は朗読教室。
6人の会員が全員出席。
（今月から入会した人も含めて）
この日から新しい教材に入った。
新見南吉の「ひよりげた」という作品。
タヌキの親子の話で、お母さんタヌキが赤ちゃんタヌキに化け方を教える話。
小雨が降っていたので高下駄を履いて行った。

帰りに「味一番」でねぎ味噌チャーシューメン（750円）を注文。
この店で食べるのがいまのちょっとした愉しみ。
（二週間に一度）
タンメン、担々麺、味噌ラーメンをローテーションにしている。

右下の奥歯の治療が終わった。
後は左の奥歯の抜歯を残すだけになった。
いつから通い出したんだろうと、領収書の綴りを確認したら、
去年の4月14日だった。
偶然、今日と同じ日だったのにびっくり。

「奏（KANADE）～音を楽しむ日々～」

4月12日（月）
いま午後4時20分。
4時ごろ時計を見て思わず苦笑い。
今日は太極拳に行く日じゃないか。
午前中は行くつもりでいたのに、すっかり忘れていた。
まぁ、ボケたんだろうな。
でも、言い訳じみたことを言わせてもらえば、
ビートクラブのライブが終わってほっとしていたのも束の間、
次のライブで弾く曲を決めて、
運指を考えるのに夢中になっていて時間が経つのを忘れていたんだ。

昨日の日曜日はオリオンスクエアでのイベントに行ってきた。
「奏（KANADE）～音を楽しむ日々～」
11組のバンドが出演したが、ほぼ全員知っている。
こういうライブイベントに顔を出すようになって、
もう14、5年経つからね。

観客が思ったより少なかったので、主催者に聞いたら、
あまりおおっぴらに宣伝もできなくてSNSだけの通知にしたという。
出入口は一か所に限定され、（以前は周りのどこからでも入場できた）
手指の消毒を強要され、体温を測られ、
名前と連絡先を書かされる。
手首にはリストバンドを巻かれる。
行きたくても、メンドーだから行くのやめた、っていう人もいるだろうな。
オレは近いからそんなに苦にならないけど、遠い人はそれだけでも大変だ。

ビートクラブ レギュラーライブ 4月

4月10日（土）
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
1stが3人、2ndが3人、3rdが1人。
3rdを受け持っていたメンバーが先週辞めると報告に来た。
みんなで引き留めたが決意は硬そうで翻らなかった。
お茶菓子を持ってわざわざあいさつに来るくらいだからまじめな人柄が伺える。
3rdは他にもう二人いる。
一人は腰痛が長引きそうだが、もう一人は近いうちに復活しそう。

今朝は寒くて石油ストーブをつけた。
いつのまにかウトウトして目が覚めたら熱気がむんむん。
部屋の温度が28度になっていた。
あわてて窓を全開にした。
いつも窓を少し開けているので事なきを得たが、
マンションのような密閉環境だったらあぶなかった。
午後、なんか頭が酸欠状態のような変な感覚があったが、
いまはなんともないから気のせいだったようでひと安心。

今日は第二土曜日、ビートクラブのライブがある日。
今回から事前収録ではなくリアルタイム配信ライブ。
出演者に限って会場に入れるが、無観客が前提なので拍手もなし。

今日の演奏曲
1、少年時代　井上陽水　古川忠義編　篠笛と二重奏
2、明日、春が来たら　松たか子　小関佳宏編　ギターソロ
3、花が咲く

いずれの曲も練習でよくミスするところがあって、
ずいぶん部分練習を積んだつもりだが、
やはり本番でミスってしまった。
どれもポジションが飛ぶところで、楽譜から眼を離して、
ポジションを確認してから弾く練習をした。
練習ではほとんどミスしないで弾けるようにはなったが、
本番では目を離すのが怖かったのだろう、勘に頼って弾いてしまった。

いつものようにyoutubeでライブの模様を見ることができます。
オレは見るのが怖いのでしばらく時間を置いてから見ることにする。

https://www.youtube.com/watch?v=lH4uZEgI408

オイラの出番は5時間11分の収録時間のトリで4時間50分からです。

やはり気になったのでいま見てしまった。
どの曲にも背景に動画が映し出されてプロモーションビデオのようだ。
せっかく背景がステキなのに演奏のミスが悔やまれる。